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東急不動産物件に酷評・低評価東急リバブル東急不動産はダークである。東急不動産のような史上最低な会社から一生に一度の買い物をする不幸な人がゼロになることを強く望む。系列会社(東急リバブル、東急不動産)も含め、これだけ評判の悪い不動産会社・販売会社・管理会社は存在しない。買ってから後悔しても手遅れである。東急からは絶対に買ってはいけない。不動産業者は多数ある。よく考えるべきである。東急リバブル東急不動産の物件は破滅願望を抱く人にだけ最適な住まいである。十分な説明もせず数千万円の契約を取ってしまう。契約金額とはおよそ不釣合いの物件である。騙し売り被害者の心痛はどれほどのものだろう。何故、個人が東急リバブル東急不動産の薄汚い金儲けのために大事な財産を失わなければならないのだろうか。抗議をしても東急リバブル東急不動産には反省の色すらない。行政の断固とした処分が求められるところである。 東急不動産のマンションは他社物件に比べ、プラス評価できる項目が少ない。マンションではなく万損という言葉が似合う。ハリウッド映画のセットのような建物である。一見、完璧そうに見えながら、拳で裏まで突き抜けそうな感じである。表面的な現象が虹色に輝いていても、一枚めくれば灰色の真実が現れる。表面的な幸福を一枚めくると、黒々とした深淵が見える。 パンフレットはマンションの良いところしか書かないが、その自称セールスポイントが他の物件と比較してどれほど優れているかについては一切記述しない。高々十数年で時代とニーズについていけなくなる建物である。品質の低いマンションの資産価値はこれまで以上に急激に下がることが予想される。物件の資産価値は所有者にとって重要な問題である。たとえ一生住むつもりの住宅であっても、長い人生何が起こるか分からない。 地味なところは最低限仕様のデベロッパーである。設備は数年で目まぐるしく変わっていくが、三十年前のマンションと同じ箇所もある。もう少し性能を上げるだけで、室内は快適になる筈である。それほど難しいことではない。費用も戸当たり何十万も上がるものではないが、コストカットには余念がない。仕入れた土地によって仕様を巧みに使い分ける。「会社の標準仕様は何か」と聞きたくなるようなディティール優先である。
ブランズ宮崎台オンザテラスに低評価ブランズ宮崎台オンザテラスの評価は低い。施工は八王子公団欠陥マンション(ベルコリーヌ南大沢)を施工した株式会社ピーエス三菱である。消費者契約法第4条第2項違反により不動産売買契約が取り消され、東京地裁平成18年8月30日判決により売買代金全額の返還が命じられた東急不動産の新築マンション「アルス」(江東区)もピーエス三菱が施工した。北側の道路沿いには倉庫のような建物(株式会社ヴァンシフト川崎営業所)がある。ヴァンシフトはイベントの舞台等を設置する会社である。音や臭いが気になる。舞台装置を搬出・搬入する時はトラックの往来が激しくなることが考えられる。特に子どものいる家庭は心配である。 ブランズ宮崎台オンザテラスの東側には東横車輛電設株式会社の電設事業本部電設総合事務所がある。二トントラックやバンが出入りしている。ブランズ宮崎台オンザテラスのメインテラスが東側に設置される予定であるため、事故の懸念がある。東横車輌では夜中も防犯の為に、煌々とライトを照らし続けるという。そのため部屋によっては遮光カーテンが必須になる。 ブランズ宮崎台オンザテラスは近隣住民から反対されている。建設地周辺には反対運動の「のぼり」がある。「子供の通学路を守ろう!」「メインエントランスはどこだ!」等の記述がある。近所の方に白い目で見られる生活は避けた方がいい。
ブランズ宮崎台オンザテラスの欺瞞ブランズ宮崎台オンザテラスのマンション名には宮崎台とあるが、住所は川崎市宮前区東有馬二丁目である。東急田園都市線宮崎台駅までは東急不動産の宣伝資料上でも徒歩16分もかかる。しかも坂がある。それにもかかわらず、宮崎台駅より徒歩圏を謳う。しかも近隣環境から考えれば「オンザテラス」のネーミングはあり得ない。「個人的には、ブランド力のある地名にあやからずに、本来の地名または最寄り駅名を付けた建物の事業者に潔さを感じる。当然のことだが、大事なのは名前ではなくて中身である」(菅健彦「こっちにもあっちにも、どこまでも銀座イースト」日経不動産マーケット情報2006年12月15日)。
ブランズ大宮宮原サンマークスに低評価ブランズ大宮宮原サンマークスは近隣住民からは激しい反対運動が起きている。反対運動側は「ブランズ大宮宮原サンマークス建設地は墓地であり、呪われる」と主張する。ブランズ大宮宮原サンマークスの売主は東急不動産株式会社、建物売主は三洋ホームズ株式会社、神鋼不動産株式会社である。販売代理は東急リバブル株式会社、三菱地所住宅販売株式会社である。施工は五洋建設株式会社である。地上17階地下1階建179戸の巨大マンションである。ブランズ大宮宮原サンマークスの評価は低い。先ず立地が不便である。JR東日本の土呂・宮原両方の駅から遠い。埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)加茂宮駅徒歩5分を謳うが、宮原駅、土呂駅からのアクセスを考えると割高と感じる。ニューシャトルメインでの生活は不便である。間取りタイプは少なく、戸数確保に重点を置いたような物件である。収納が少ない。
クオリア神南フラッツは見送り東急不動産のマンション「クオリア神南フラッツ」は見送りとの意見が出された。
センターフィールド浦和美園に低評価センターフィールド浦和美園の評価は低い。ナインティナインを起用したCMを垂れ流すが、実態の説明を一切しないイメージだけの宣伝である。CM料金も販売価格に上乗せされることになる。先ず浦和美園という立地に難がある。環境的にはギャンブル要素が強すぎる。生活するためのエトセトラが少な過ぎる。竣工時には、まだまだ街はできていない。街が出来るのに10年以上かかりそうである。周辺の状況から居住後数年間は砂埃だらけになりそうである。ブルドーザーやトラックの土埃の中での生活である。 基盤整備はお寒い状況である。住民の生活に不可欠な上下水道。さいたま市水道局施設課によると、さいたま市施行地区の上水道の敷設率はまだ0%。2006年度から施工予定とするが、総事業費、完了見込みは未定である。下水道も同様の状況である。 区域内には、学校や医療福祉施設などの建設予定地もあるが、「いつ、どのくらいの規模の物を建てるのかは未定」(浦和東部まちづくり事務所)とする。最寄りの小、中学校とも徒歩で20-30分もかかる。スクールバスもでない。小学生を持つファミリーをターゲットから外しているのだろうか。そうであるならば、どのような層が居住するのだろうか。
センターフィールド浦和美園の理不尽な価格設定これからの場所であるにもかかわらず、価格に割安感はない。むしろ法外な価格である。一戸建ても購入できる値段である。先住民としてマンションに入居しても、この地区の開発は戸建がメインである。将来性を考えての買いであれば価格に反映されていてしかるべきである。理不尽としかいいようのない価格設定である。東急リバブル東急不動産の勘違いは甚だしい。
センターフィールド浦和美園のリスクセンターフィールド浦和美園建設地は保留地である。そのため購入しても土地についての権利の登記・登録はできない。抵当権も設定登記できず、住宅ローンで不利になる。区画整理事業完了後に購入者名義にすることになる。建物と土地とを別々の時期に登記することになるため、諸費用が高くつく。街自体が車の移動を前提として計画されており、周囲の道路には信号もあるため、相当にウルサイ点を覚悟しないといけない。イオンとインターチェンジの関係で、渋滞も覚悟が必要である。浦和レッズの試合の時の人の動きが気になる。約4万人の観客が動く。負けた時は鬱憤晴らしに器物を破壊されるのではないかとの不安がある。 センターフィールド浦和美園の周囲は、まだ何も建ってないが、すぐ前の土地に高層マンションが建設される可能性はある。都合の悪い事実を隠して販売するのが東急リバブル・東急不動産の手法である。駅の方は商業地域だから高い建物が建つ可能性が十分にある。南・東南は向かいとの距離が僅か14mである。5階建てが建つだけでも4階以下はアウトである。周囲に何もない見沼田んぼのど真ん中で窓からマンションを眺めなければならないのは悲惨すぎる。南西側の道路は片側2斜線だから交通量が増えたらアウトである。十数年後にマンションの価値はどのようになっているだろうか。
将来性に欠けるセンターフィールド浦和美園センターフィールド浦和美園は将来性に欠ける。東急の宣伝広告は欺瞞的である。そもそも浦和美園は、さいたま市の市街地と繋がっていない。埼玉県は南北に走る鉄道路線毎に市街地が櫛の歯状に形成されている。埼玉高速鉄道は鳩ヶ谷〜東川口〜浦和美園という独立した櫛の歯であり、市の中心市街地と離れている。市には他に京浜東北線と埼京線の櫛の歯があるが、この二つは密着している。浦和美園は浦和といっても南東の果てであり、市役所からも県庁からも見捨てられている。市としては、合併で潤沢になった予算を使った浦和区の再開発が忙しい。伝統的な浦和市民にとって後から編入された美園村は浦和と思ってすらいない。浦和出身市長の政権が続く限り、まともな都市開発は行われない。市長が大宮出身になれば尚更、浦和美園には予算は割り振られない。 地元住民からも今後の展開を危惧する声が出ている。住民らでつくる「美園東土地利用を考える地権者の会」の若谷彰博副理事長は「ここが将来、どんな街になっていくのか。現実的な具体像が全く見えてこない」と語る(「見えぬ美園の将来像」読売新聞埼玉版2006年4月20日)。 元々浦和美園の開発は、2002年のサッカー・日韓ワールドカップ(W杯)に間に合わせるため、試合会場の埼玉スタジアムと、観客を運ぶ埼玉高速鉄道の整備が最優先された。逆に言えば、居住者のための基盤整備は考えられていなかった。 近藤豊市議は地元の冷ややかな見方を以下のように代弁する。「県は『市がやるべき』、市は『県だ』と言い合って、一緒になって国に『(金を)出してくれ』と申し入れているが、他人のふんどしで相撲をとろうとしても無理な話だ。街づくりの戦略がないから、こんなことになる」(「翼の折れた街」埼玉版2006年4月21日)。 人工的に作られたニュータウン(ex.多摩ニュ−タウン、千葉北総ニュ−タウン)は同じ世代が大量に居住するため、やがてシルバ−タウンとなってしまう。日本の人口が今後急激に減少する中で、既存の市街地をいかに空洞化させないように行政支援含めて四苦八苦している。新しい街に将来性や人口増加があり得るか疑問である。
センターフィールド浦和美園と埼玉高速鉄道センターフィールド浦和美園の最寄駅は埼玉高速鉄道「浦和美園」駅である。駅の周りには何もない。埼玉高速鉄道は各駅停車しかないため、都心直結であっても不便である。しかも乗車料金が高い。浦和美園から赤羽岩淵までで460円もする。山手線乗換駅の駒込までは片道650円である。家族で都内を往復したら大変である。友達を呼ぶこともできない。定期代が高い従業員からリストラ対象にする会社もある。定期代に見合うだけの人材はどれだけいるだろうか。そもそも見るからに赤字臭い埼玉高速鉄道の存続自体が未知数である。さいたま市は最初から埼玉高速鉄道に期待していない。さいたま市は埼玉高速鉄道を岩槻吸収合併の交渉材料としてしか見ていなかった。岩槻市が岩槻区になった現在、埼玉高速鉄道がどうなろうと市の関知するところではない。事実、岩槻への埼玉高速鉄道延伸案は合併直後に凍結された。
センターフィールド浦和美園と自然災害センターフィールド浦和美園には首都圏近郊唯一の活断層である綾瀬川活断層近郊であることと荒川断層帯直下であるリスクがある。元は湿地帯である。軟弱地盤であり、要注意である。さいたま市「荒川洪水ハザードマップ」によれば、ウィングシティ一帯は沈没することになっている。綾瀬川は一級河川の水の汚れを示すBOD(生物化学的酸素要求量)でみた水質ランキングで最下位である。2005年はワースト3位である(国土交通省「平成17年全国一級河川の水質現況の公表について」2006年9月22日)。 センターフィールド浦和美園の建築確認は日本ERIが実施した(壱番街:第ERI0503704号(平成17年10月25日)、弐番街:ERI05042445号(平成17年11月30日)、参番街:ERI05047355号(平成18年1月13日))。日本ERIは姉歯秀次元建築士らの耐震強度偽装を見逃した検査機関である。イーホームズの藤田東吾社長やアトラス設計の渡辺朋幸代表からは偽装を隠蔽したと非難された。
センターフィールド浦和美園販売担当者の非常識センターフィールド浦和美園販売担当者の非常識が話題になっている。担当者はガムを噛みながら接客したという。モデルルーム訪問者は「あり得ない。非常識極まりない」と憤る。営業には世辞の才能すらない。何とかの一つ覚えではないが、どの客にも判で捺したように同じ台詞を聞かせるだけである。
センターフィールド浦和美園建設地周辺でドリフト走行センターフィールド浦和美園建設地周辺で車を高速で横滑りしながらカーブを曲がる「ドリフト走行」をしたとして男2人を道交法違反の疑いで逮捕していることが分かった。更に数人を逮捕する方針である。調べでは2006年6月中旬の深夜、複数の車でスタジアム周辺や浦和美園駅周辺の道路でドリフト行為をし、周囲の交通に危険を生じさせた疑いが持たれている。ギャラリーと呼ばれる見物人を含め50台が集まることもあったという。近所で働く男性は「曜日を問わず午前1時前後に、駅の付近から路面でタイヤをこする高い音が聞こえた」と話す(「ドリフト走行容疑で逮捕」朝日新聞埼玉版2006年9月28日)。
年度末引渡しの新築物件は避けるべき年度末(1月〜3月)に引き渡し時期が設定されている新築物件は避けるべきである。センターフィールド浦和美園壱番街・弐番街は2007年3月下旬に竣工・引渡しを予定する。不動産業者は決算上の都合から、期末までにはなんとしても引き渡しをしたい(売り上げを立てたい)と考えている。そのため、建設現場では仕事が集中し工期が遅れがちである。それでも、引き渡し期限を順守するよう尻をたたかれて無理が生じ、雑な工事が増えてしまう。この時期は現場の職人も引っ張りだこで、どこの現場も職人さんの数が恒常的に不足している(長嶋修「失敗できない時代の住宅選び(第52回)」SAFETY JAPAN 2006年11月28日)。従って年度末竣工の物件は質が低くなりがちである。 「12月から3月は日照時間が短く、気温が低く、正月休みがあるなど、工事の進展を邪魔する要因が多いので、この4ヶ月に完成を目指すのはダメです」(Mac安田『プロが教える!建築費500万円を節約するかしこい家造り』実業之日本社、2004年、247頁)。
センターフィールド浦和美園のガスレンジはパロマ工業製センターフィールド浦和美園のガスレンジは一酸化炭素中毒事故を続発させていたパロマ工業製である。モデルルーム見学者がガスレンジを確認したところ、パロマ工業製であったという。見学者はショックを隠せないでいる。「センターフィールド浦和美園」マンションスタジアム(東急リバブル株式会社0120-948-109)に問い合わせた人からもパロマ工業製であることが確認された(2006年7月23日)。応対した人は山田と名乗った。「センターフィールド浦和美園のガスレンジはパロマ工業製ですか」と尋ねたところ、あっさりと「そうですよ」と回答した。事故を起こしているパロマ工業製品ということで何らかのフォローをすると思われたが、一切なかった。 パロマ工業株式会社(小林敏宏社長)と親会社の株式会社パロマ(小林弘明社長)は1985〜2005年に自社製品の一酸化炭素中毒事故が27件も発生し、20人が死亡していたと発表した(「<パロマ工業事故>27件、20人死亡」毎日新聞2006年7月17日)。パロマは事故を把握していたにもかかわらず、危険性を公表していなかった。パロマ工業が迅速に対応していれば死者を20人も出すことはなかった。 事故があったのは事実であるから、企業として消費者の安全を第一に考え、自社のことは後回しにするぐらいの対応をすべきであった。自社を守るためには努力を惜しまないが、消費者のためには何かをするというのが欠落している。センターフィールド浦和美園でパロマ工業製品を設置したことは、売ったら売りっぱなしの東急不動産らしいメーカー選定と言える。 「交換時期について明確な日程が分からないばかりか、7月31日時点でパロマが点検した機種は1万6700件に過ぎない。利用者の不安を払拭できる日は遠い」(「パロマ事件で募る危機感」日経ビジネス2006年8月7日・14日号11頁)。
パロマ工業元従業員が不正改造を証言一酸化炭素(CO)中毒事故が相次いだパロマ工業製品に関し、パロマの複数の元社員が読売新聞の取材に対し、安全装置が機能しないようにする不正改造を行っていたと証言した(「パロマ不正改造、元社員「何度もやった」」読売新聞2006年8月11日)。元社員は「先輩に教えられ、何度もやった」と話しており、不正改造がパロマ内部で日常的に行われていた可能性が浮上してきた。既に修理を行う系列の「パロマサービスショップ」の従業員も不正改造を行っていたと証言している(「<パロマ事故>安全装置「配線短絡」改造を証言 複数関係者」毎日新聞2006年8月10日)。 不正改造は安全装置等を制御する装置(コントロールボックス)の電気配線を付け替えるもので、排気ファンが停止してもガスが供給されるようになる。このため、電源コードがコンセントから外れるなどしてファンが止まるとCOが充満して事故につながる。
パロマ事故はパロマの対応に欠陥パロマ工業製の瞬間湯沸かし器による死亡事故が相次いだ問題で、同社が設置した有識者による第三者委員会(委員長=安部誠治・関西大教授)は、事故についての検証結果をまとめた報告書をパロマ側に提出した(2006年12月21日)。報告書は、死者21人を出した事故を放置してきたパロマの責任について、「使用者の安全を確保するという点で、欠陥は製品より事故へのパロマの対応そのものにあった」。企業としては、取締役会が機能していなかったとし、「経営組織のあり方や企業文化に大きな問題があった」。「再発を防止できる機会はあった」として、対応の遅れから事故の拡大を招いた同社の対応を厳しく批判した。 一方、報告書が「製品の欠陥はなかった」とした点については被害者の遺族からは批判の声が相次いだ。東京都港区で2005年11月に死亡した上嶋浩幸さん(当時18)の母、幸子さん(53)は、「パロマが選んだ人たちだけによる結論で、信頼できない」と批判する。「欠陥はないというが、この機種でなければ事故は起きず、浩幸は死なずにすんだ。社会的責任といっても、パロマはこれまで『改造したのは自分たちでない』と言ってあいまいな説明を繰り返しており、今後の対応も期待できない」 88年11月、北見市のアパートで死亡した斎藤慎也さん(当時29)の父・武雄さん(74)も報告書は「内輪の話」との不信をぬぐえない。「改造は業者が勝手にした、との口実に使われるおそれがある。『(パロマの)社会的責任は大きい』としているが、当時は行政も警察も対応が不十分だったという背景があり、仕方がなかったというようにも読める。そもそも危険なガスを扱っている企業だとの認識が足りない」 。「見舞金」についても「機器に欠陥がなく、責任がないというなら支払わなければいい。責任をうやむやにして丸く収めようとしている」。
「パロマ事故「対応に欠陥」、検証報告で厳しく指摘」読売新聞2006年12月21日 「「再発防止できた」と批判=パロマ事故で第3者委報告」時事通信2006年12月21日 「パロマ「欠陥なし」、報告に遺族は怒り 「信用できぬ」」朝日新聞2006年12月21日 リンナイのガス製品で一酸化炭素中毒ガス機器メーカー「リンナイ株式会社」(名古屋市中川区)製のガス製品で、2000年以降、一酸化炭素(CO)中毒による事故が東京都や横浜市などで計5件発生し、3人が死亡、12人が中毒になった。リンナイのガス製品は東急不動産の新築マンション「アルス」(東京都江東区)でも設置された。東急不動産はセンターフィールド浦和美園ではパロマ工業のガス製品を採用した。
リンナイ製品による中毒事故として判明しているだけで以下がある。
「<湯沸かし器事故>リンナイ製でも5件、3人中毒死」毎日新聞2007年2月9日 リンナイ株式会社「弊社の開放式小型湯沸器による一酸化炭素中毒事故について」平成19年2月9日 リンナイ、パロマ工業らCO充満速度実験せずガス湯沸かし器で一酸化炭素(CO)中毒事故が相次いだ問題で、ガス機器メーカー大手3社が機器の製品化の段階で、COの発生を想定して室内に広がる速さなどを測定する実験を行っていなかった。各社は、換気の必要性を口にしながら、その根拠となる具体的なデータすら持っていなかったことになる。具体的に危険性を示されるかどうかで使用者の意識は大きく変わってくるだけに、専門家から「安全に対する意識が業界として欠如していた」との批判が出ている。 リンナイ(名古屋市)、パロマ工業(同市)、ハーマンプロ(大阪市)の3社では、新製品の試作品が完成すると、社内の実験室で燃焼実験を行っている。しかし、それは安全装置が正常に機能するかどうかを調べるのが目的で、同装置が機能せずに不完全燃焼が続いた場合にCOが室内に広がる速度や、利用者が死に至る可能性などに関する実験は行っていなかった(「湯沸かし器大手3社、CO充満速度実験せず」読売新聞2007年2月20日)。
ブランズ西大津レイクフロントに低評価ブランズ西大津レイクフロントの評価は低い。西大津駅を中心に見れば立地に難がある。隣はパチンコ屋である。競艇の騒音はマイナス要因である。開催日は窓を開けておくとかなり五月蝿い。但しモデルルームは場所が違うのであまり聞こえない。水上スキーやモーターボートのエンジン音も五月蝿い。岸に近付いてはいけない規則はあるが、岸に近づかずに乗り降りは出来ない。ファミリー層は通勤通学に苦労する。幼稚園・小学校共に微妙な距離である 。車の渋滞で思うような利便性は得られないのは確実である。特に国道161号線、浜大津方面の渋滞が酷い。駐車場から出られなくて敷地内でも渋滞しそうである。最寄駅、学校施設、商業施設の徒歩時、幹線道路の交通量は要チェックである。周辺のマンション管理組合からは景観を破壊するマンションとして反対の声も上がった。地元からは歓迎されていない。 地震活断層はリスク要因である。琵琶湖際の埋立地ということで地盤沈下が懸念される。大地震が起きたら、同じ大津でも被害が大きくなるのは目に見えている。埋立地は地盤に問題あり、液状化等が起きた場合、簡単に元の状態に戻すこともできない。建築確認検査機関は姉歯秀次元建築士らの耐震強度偽装を見逃した日本ERIである(第ERI05026243号、平成17年8月4日)。施工は八王子公団欠陥マンションの東急建設である。 白の外壁は市営団地のようで安っぽい。それだけでたいしたことのないマンションに見えてしまう。共用部には無駄が多い。エレベーターの多さ、カフェコーナーやフィットネスルーム、コンシェルジュ等、管理費上昇要因が目白押しである。修繕積立金の安さも含め、将来、思わぬ出費が発生する可能性が高い。設備は詰め込めば良いというものではない。カメラ付き携帯電話は確かに便利であるが、それとは別に電話やカメラ単体として使いやすいものが欲しいと思った経験は多くの人が持っている筈である。 琵琶湖の水が汚いことは有名である。それにリゾートを求める東急不動産のコンセプトは噴飯物である。ブランズ西大津レイクフロントというマンション名は平凡である。西大津地区は天智天皇が遷都した大津京があった場所である。そのため、西大津駅を大津京駅に改名しようという動きがある。地名のブランド化に向け、地元が動いているにもかかわらず、東急不動産には売ったら売りっぱなしの体質しか感じられない。
琵琶湖虫の恐怖琵琶湖岸では琵琶湖虫が大量に発生する。景観を楽しむどころではない。琵琶湖の秋から初冬にかけて、蚊より一回り大きい虫が琵琶湖で大量発生する。琵琶湖はもちろん周辺の地域を飛び回り、建物等に止まって約一週間くらいの間、街全体が真っ黒になる。外を歩けば口や鼻で吸い込んでしまう。家を締め切っていても、玄関の出入り等の一瞬の隙に家の中に入り込んでしまう。洗濯物や布団を外に干そうものなら琵琶湖虫が大量に止まり、真っ黒になる。夜は明かりを求めて家の窓にへばりつき、折り重なるようにそのまま死んでいく。掃いても、掃いても次の日の朝には真っ黒になる。 琶湖虫は体がとても弱いため、すぐに潰れて黒い汁が出る。カーテン等に止まっているのを下手に殺すと汚れてしまうため、迂闊に手を出すことができない。以前は魚が食べていたが、最近魚が減ったために琵琶湖虫が大発生するようになったという。元々、琵琶湖には生息していない虫だが、富栄養化とともに近年見られるようになった。
ブランズ平和台に低評価建物名はブランズ平和台だが最寄駅は氷川台である(徒歩9分)。氷川台駅前は寂しい。駅までの歩道は狭い。賑わっているとは言えない。生活拠点としては不便さを感じる。普段の買い物には常に15分程度を考慮する必要がある。氷川台近辺では坪単価の高い物件である。周辺の物件に比べ、500万円程度割高感がある。氷川台近辺の物件を探している人には「コストパフォーマンスが悪い・高い」と映る。ブランズ平和台は2006年11月竣工だが、2006年12月12日現在3戸も売れ残っている。 西側道路は環八からの抜け道で車が通る量が多く、信号待ちの車が必ずといっていいほど止まっている。通勤時間帯の騒音が気になる。徒歩圏内に自衛駐屯地や少年鑑別所が存在するのもマイナスポイントである。
ブランズ平和台の不誠実な営業ブランズ平和台の営業の不誠実さに非難が集中している。営業は会社の顔である。
ブランズ平和台、斜線制限に抵触ブランズ平和台が斜線制限に抵触していることが判明した。コンクリート造の塀の高さが、斜線制限緩和に関する規定に抵触する。東急不動産も施工者の青木あすなろ建設も斜線制限緩和に抵触した状態で工事を進めた。第三者検査機関の工事完了検査で指摘されて始めて対応した。東急不動産が気付かなかったならば事業者失格であり、知っていて隠していたならばやはり事業者失格である。東急不動産は内覧会当日は紅白の幕を張り巡らせて、斜線制限緩和に抵触する塀を隠していた。かえって内覧会は怪しい雰囲気となった。裏で東急不動産が何かを画策していることを強く印象付けた。
ブランズ平和台内覧会の粗雑ブランズ平和台の内覧会は酷かった。購入者から怒りの声が上がっている。内覧会検査同行業者(一級建築士・マンション管理士)も杜撰さを指摘する。内覧会同行業者は「こんな状況でも、売主から謝罪の言葉は無かった。無責任すぎる。恥ずかしくないのか?」との感想を記している。問題視された箇所は主に以下がある。
・バルコニー隣戸への避難口パネルに隙間がある ・台所の棚下灯の蛍光灯がむきだしになっている ・リビング・洋室ドアのアンダーカット不足(寸法違い) ・キッチンセット内部点検口内、PS点検口内部等の残材・ゴミの処理 ・洋室2室の二重天井内に大きな異常音が発する (出入口扉開閉時) ・玄関扉 下部 気密ゴム隙間あり ・リビング・洋室 アルミサッシュ 嵌め殺し部 水抜き穴詰まり ・浴室 バスタブへの給湯 湯量調整不足 ・キッチン外壁 排気口廻り 止水シール未了 ・畳の色ムラ ・アルコーブ、床、長尺シートに一部浮きあり。 ・各部屋のアルミサッシュ 上部指挟み防止に当たらないパイプスペースの点検口から中を覗くと床下には残材やゴミが充満していた。キッチンセット下部の床下点検口はタバコの吸殻だらけであった。床スラブ上の清掃をしてから内装工事に着手するのが常識である。よほど工期が厳しかったのだろうか。工期が厳しいということは手抜きや施工ミスがないか懸念される。タバコの吸殻は論外である。失火の原因にもなりかねない。安全管理上の最も基本的なルールが守られずに施工されていたことになる。ブランズ平和台に安心して居住することはできない。 ブランズ平和台のように内覧時にも汚れが残っている現場は、そもそも室内の機能点検を施工会社や売主がしっかり行う時間が足りていない可能性が高い。部屋に入った瞬間に探さなくてもキズや汚れが無数にあった場合は、できるだけ水を流し、建具をよく動かして「検査するつもりで」部屋を見る必要がある。
内覧会では東急不動産のプロジェクト担当の係長と施工会社の青木あすなろ建設株式会社の主任が対応した。東急不動産の品質検査は形式だけのものであった。傷・汚れの検査だけで、肝心な技術的検査をろくにやっていなかったと思われる。東急不動産は品質管理の担当者が検査したと説明していたが、信じ難い。本当ならば全く無能な検査員ということになる。以下は東急不動産と内覧会同行業者とのやり取りである。
内覧会の酷さは他の東急不動産物件(プライヴブルー東京)でも指摘されている。
東急不動産、ブランズ平和台ネクストコートを突然販売中止東急不動産はブランズ平和台ネクストコート(練馬区平和台3丁目)の販売を遅くとも2006年4月28日には中止した。2006年4月28日にはサンプルルームオープンを予定していた。既に東急不動産は同じ平和台3丁目にブランズ平和台を販売している。ブランズ平和台は売れ行きが悪く、売れ残っているとの評判である。似た立地で同じブランドで売れるのか、当初から疑問視されていた。 東急不動産は既にマンション「アルス町田ブライシス」(神奈川県相模原市)の販売中止を発表している。姉歯建築設計事務所(姉歯秀次一級建築士)による構造計算書偽装事件が大きく報道される中での突然の販売中止発表であり、不気味である。 東急不動産とイーホームズ、偽造構造計算書偽装
ブランズ文京本駒込に酷評ブランズ文京本駒込は2006年8月に竣工したが、4戸が売れ残っている(2006年10月19日現在)。
南大沢レジデンスに低評価南大沢レジデンス(八王子市南大沢5丁目)は売主:東急不動産、三井不動産、施工:東急建設、管理会社:東急コミュニティー、販売:東急リバブル、三井不動産販売である。鉄塔や道路の騒音、地盤の悪さで環境は悪い。環境の悪さの割には価格が高い。3000万円台後半になるが、隣の多摩センターの物件は2790万円から購入できる。マンション建設地の西側に高圧線(送電線)、鉄塔がある。ベランダに出ると目の前に鉄塔があるのはいただけない。鉄塔は将来拡張用である。将来的には多量の電流が流される可能性があり、電磁波等、健康面も心配である。居住するには抵抗がある。 東面4車線道路、南面は6車線道路、さらに少し離れて線路がある。決して静かな環境ではない。アウトレット効果で週末は車の往来が急激に増えた。特に南側はバルコニーに面しているため、生活スペースへの騒音が気になる。 南大沢レジデンス建設地には元々、都市基盤整備公団の建物があった。南大沢レジデンス施工会社の東急建設は都市基盤整備公団が分譲したベルコリーヌ南大沢を建設した業者でもある。ベルコリーヌ南大沢では多数の手抜き工事が発覚したが、東急建設は建て替え費用の支払いを頑なに拒んでいる。ベルコリーヌ南大沢の瑕疵問題は賠償問題も含め未解決の状態である。この東急建設が公団が関係する土地で新築マンションを施工するのは不思議である。
東急スポーツオアシスはトラブルの種南大沢レジデンスには東急スポーツオアシスが併設される。商業施設が併設されるマンションでは後々問題が山積みになる可能性が高い。マンションのエントランスとスポーツクラブの入り口が隣り合わせだから騒がしくなる。営業は「西側がメインの入口」と説明するが、駅からの徒歩ルートはスポーツクラブと同じ入口である。東急スポーツオアシスと同じ土地を共有するため、管理規約はスポーツクラブと同じになる。議決権は面積比率だから、マンション住人の圧倒的多数の賛成があっても規約を変更できない危険性がある。管理規約は4分の3の同意が必要だから、逆に4分の1が反対すると何も改正できない。今回の物件はスポーツクラブに加え、4軒程度の住人が反対すると否決できてしまう。将来スポーツクラブの経営が悪化して、変な企業に売却される恐れがあり、議決権の問題は大きなリスクである。
ブランズ南茨木に酷評ブランズ南茨木は周辺環境が酷評されている。北に新池、西に川、南は交通渋滞とJR貨物連絡線、東は大阪中央環状線と近畿自動車道がある。目の前の道路の交通量は多い。特にトラックが良く走っている。マンションからの車での出入りは不便そうである。
アルス松井山手の販売手法に非難東急不動産株式会社のマンション「アルス松井山手」(京都府京田辺市)の販売手法が非難されている。施工は大豊建設株式会社、販売は東急リバブル株式会社である。マンション周辺に大規模なパチンコ店が建つ予定であるが、販売資料も営業担当者も説明していないとされる。
ブランズ大和八木は同業者からも酷評ブランズ大和八木は同業者からも酷評されたという。
ブランズ甲子園一楽荘に低評価総戸数40戸で、非分譲住戸が11戸もある。四分の一以上が非分譲住戸となる。近所のドブ川が臭いそうである。あれだけ近いと水害も懸念される。
ブリリア代官山プレステージに酷評ブリリア代官山プレステージ(Brillia代官山プレステージ、渋谷区恵比寿西二丁目)は酷評されている。東急不動産と東京建物が事業主、東京建物不動産販売と東急リバブルが販売代理である。ブリリアは東京建物、プレステージは東急不動産のマンションブランド名である。ブランド名として音感的に「ぶりり…」はないと思う。マンション名は代官山だが、実際の住所は恵比寿西である。住所は後々資産価値に影響するが、ブランド力はない。購入検討者が恥ずかしくなるようなイメージ戦略である。代官山のブランド悪用は、ある意味詐欺である。正直にブリリア恵比寿プレステージにしておくであった。 宣伝広告では旧山手周辺風景を多用するが、実際のロケーションは全くイメージのかけ離れた工場隣接密集地である。億を越す値段にしては場所があまりに雑多である。コンビニも目の前過ぎるし、若者はそぞろ歩きしている。旧山手通りのイメージからは程遠い。周囲には小汚い6、7階建てのマンションや会社事務所が立ち並ぶ。 値段は強気である。この場所で億ションはないだろう。コストパフォーマンスが悪くて購入する気にはなれない。「これは酷い。これで一億円の買い物をさせるつもり?」と絶句した。高級感という言葉を履き違えているとしか思えない。 「実際にはまわりに汚い建物がたくさん建っているにもかかわらず、パンフレットは、いかにも、まわりが緑で覆われた中にきれいな建物がポツンと建っているかのように刷られている場合があります」(石井勝利『元気の出るマイホーム取得術』総合法令、1993年、86頁)。
ブリリア代官山プレステージの中途半端全体的に間取りのバランスが悪い。間取りや設備は中途半端で特に惹かれる個性がなく、市場のニーズから外れている。間口も狭く、部屋数ばかり多くて狭く使い辛そう。天井高が2.5mと低く。下がり天井も多い。共用廊下が外廊下なのがマイナス。周囲との建物との距離も近く、採光がない部屋もある。エントランスは何故か地下にある。毎日、余計に階段を上り下りする必要がある。エントランスを地下にする必然性は皆無である。一階の戸数を稼ぐために地価を使ったとしか思えない。 共用部分には中途半端なジム(フィットネスゾーン)とラウンジ(カフェ)がある。代官山の住民が自分のマンションでお茶をするとは思えない。フィットネスゾーンにシャワールームが設置されるが、マンション住人ならば自分の住戸に帰って自分の部屋でシャワーを浴びるだろう。
ブリリア代官山プレステージは等価交換マンションブリリア代官山プレステージの総戸数は128戸だが、分譲住戸は約半数しかない。残りの約半数は元地主(地権者)が所有する等価交換マンションである。マンション権利区分に疑問を感じざるを得ない。管理組合はきちんと機能するのだろうか。地権者の持っている住戸は非常に小さいものばかりで、一体どのような人が賃貸で住むのか、購入検討者としては心配である。分譲マンションは、賃貸と違って、住む人が固定化されていてお互いの顔がわかるというのが大きな長所である。これだけ賃貸の住人がいるとかなりマイナスポイントである。交通の便の良い、しかもある程度見栄のはれるところにある小さな住戸では、夜仕事される方々が賃貸人になることがある。職業差別をするつもりはないが、カラーの異なる方々が多くなること、ましてや賃貸が約半数にもなると購入検討者の不安は杞憂ではない。
ブリリア代官山プレステージの高額管理費ブリリア代官山プレステージの管理費は月約42025円で高過ぎる。管理費の他に管理準備金として41500円払う必要がある。管理会社は株式会社東急コミュニティーである。総戸数128戸と規模のあるマンションであるが、管理費には規模のメリットが全く活かされていない。高額管理費は24時間管理、コンシェルジェ等、人件費が高くついた結果である。居住者にとって的外れなサービスは過剰さが目に余る。意味のないところに金をかけ、管理費を高額にし、東急コミュニティーが儲かる仕組みである。 分譲後に管理組合が管理委託契約を見直し、無駄なサービスを解約することは法律上は可能である。しかしブリリア代官山プレステージは等価交換方式で建てられ、約半数の住戸が元地主の持分である。管理組合は事実上、元地主の意向に左右され、元地主がNOと言えば何も決まらない。 管理費に比して修繕積立金(約6920円)が安過ぎるのも不安である。数年後には見直しで値上げされていくことが予想される。
ブリリア代官山プレステージの駐車場問題ブリリア代官山プレステージの駐車場台数は110台とするが、「一部事業協力者所有含む」とある。等価交換の元地主所有分が含まれている。マンションの駐車場については株式会社ヒューザーも不明朗な権利設定をしていると非難されている(「小嶋社長の悪ラツ駐車場代二重取り」週刊大衆2006年2月6日号、山岡俊介「マンション住民から駐車場代金を二重取りしていた!? ヒューザー・小嶋進社長」ストレイ・ドッグ2006年1月1日、「識者に聞く、耐震偽装物件・ヒューザー設定の専用使用権」マンション管理新聞673号(2006年4月15日))。ヒューザーは姉歯秀次元建築士らによる耐震強度偽装物件の建築主である。駐車場110台の内訳は平置9台、機械式100台、身障者用1台である。駐車場の9割以上が機械式である。平地の自走式なら、メンテナンスは白線を引き直す、あるいはアスファルトの補修くらいで済むが、機械式駐車場は設備の更新が必要になる。また、毎月のように保守、点検が必要である。駐車場料金は、これらの経費から逆算して設定することが望ましい。 「機械式の駐車場は最悪で、非常にメンテナンス費用がかかり、管理料金がバカにならない」(河北義則『3年間、家を買うのはやめなさい!』ダイヤモンド社、1999年、217頁)。 「不動産会社とすれば、限られた敷地の中に一台でも多くの駐車場を確保するために、仕方なく平置き式ではなく機械式を選択したというケースが多い」(稲葉なおと『誤解だらけのマンション選び2000-2001年版』講談社、1999年、154頁)。 「点検や修繕にカネがかかる機械式の上に、駐車料金をすべて管理費に充当することで各住戸が負担する管理費をようやく世間並みに抑えている、自転車操業的な財政逼迫の物件も売られている」(稲葉なおと『誤解だらけのマンション選び2000-2001年版』講談社、1999年、158頁)。 機械式駐車場には「規格や法定点検もないため、安全性に疑問を抱くのも無理のないことです。実際、バブルの頃に設置された機械式駐車場設備では、モーター部分に使われているチェーンが劣化して、いつ切れても不思議ではないものが多数あるといわれています」(福崎剛『マンション管理費はここまで節約できる―実例・年間1000万円の削減他』文藝春秋、2002年、181頁)。
東急不動産、新築マンションを値引き販売東急不動産が新築マンションを値引き販売した実例が明らかになった。販売代理は東急リバブルである。マンションの値引きは横行しているとされるが、明らかにされることが少なく、確認できるケースは乏しい。しかし本件では東急不動産自身が値引きを明らかにしており、マンション販売の実態をつかむ上で貴重である(林田力「新築マンション値引き事例」JANJAN 2007年3月25日)。問題の新築マンション「アルス」は東京都江東区東陽にある。値引きされた物件は60平米弱の2LDKである。価格は3060万円であったが、190万円値引きされ、2870万円で販売された。その後、東急不動産が不利益事実を告知しなかったこと(消費者契約法第4条第2項)を理由に売買契約は取り消され、売買代金の返還を求め、訴訟となった(平成17年(ワ)3018)。 この訴訟において東急不動産は190万円の値引きを示す証拠を提出した(乙第13号証)。値引きをしたことか否かについては裁判で想定とされていなかった。にもかかわらず東急不動産が本証拠を提出した意図は不明である。東急不動産の物件を定価で購入する人は馬鹿であると主張したいのだろうか。裁判では東急不動産の不利益事実不告知が認定され、東急不動産が敗訴した(東京地裁平成16年8月30日判決)。
ブランズ大和八木、ブランズ南茨木でも値引きか東急不動産の新築マンションではブランズ大和八木、ブランズ南茨木でも値引きの指摘がなされた。
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