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二子玉川東地区再開発事業差止訴訟 二子玉川東地区再開発事業に関連する公金支出差止訴訟 東急電鉄と世田谷区が主体の二子玉川東再開発地周辺でオオタカが確認された

二子玉川ライズ裁判

二子玉川ライズ裁判の口頭弁論が以下の日程で行われる。住民を支援いただくために傍聴へお越しください。万障お繰り合わせの上、裁判所にお運びください。終了後、毎回報告会を実施します。有意義な内容ですので、是非とも出席をお願いします。
二子玉川ライズ2期事業認可取消行政訴訟の口頭弁論が2012年1月24日15時半から東京地裁522号法廷で開催される。

二子玉川ライズ2期事業認可取消行政訴訟

第1回口頭弁論が2011年4月19日午前11時30分から東京地裁522号法廷で開催される。原告2人と弁護士が陳述する。
口頭弁論が2011年6月30日午前11時から、東京地裁522号法廷で開催される。原告適格の審理に入る。

二子玉川ライズ公金支出差し止め住民訴訟控訴審

第3回口頭弁論は5月19日午前10時30分から東京高裁808号法廷で開催される。
第4回口頭弁論は2011年6月28日午前10時から、東京高裁808号法廷で開催される。住民側は証人採用の必要性を主張し、準備書面を提出する。

二子玉川ライズは住民不在

二子玉川ライズの発表は二子玉川東地区再開発が東急本位住民不在の再開発であることを強く印象付けるものであった。二子玉川東地区第一種市街地再開発事業の街区名をFUTAKOTAMAGAWA rise(二子玉川ライズ)、マンション名を二子玉川ライズタワー&レジデンスとする発表がなされた(「「二子玉川東地区第一種市街地再開発事業」が本格始動」2008年4月17日)。ニュースリリースは二子玉川東地区市街地再開発組合(理事長:川邉義)、東京急行電鉄株式会社(社長:越村敏昭)、東急不動産株式会社(社長:金指潔)の連名で出されており、東急本位の再開発であることを雄弁に物語っている。

二子玉川ライズ中止・見直しアピール

二子玉川東地区再開発事業(二子玉川ライズ)の中止・見直しを求めるアピールが「にこたまの環境を守る会ニュース」第21号(2009年11月)に掲載された。世田谷区の二子玉川は国分寺崖線と多摩川に挟まれた自然環境豊かな風致地区である。そこに二子玉川ライズ タワー&レジデンスなどの超高層ビルを乱立させる再開発事業は大気汚染被害や洪水被害を増大させる。最大地権者の東急電鉄・東急不動産の利潤追求のために住民に犠牲を強いる再開発事業は公共性に反し、700億円もの税金投入は認められないと訴える。

二子玉川ライズに酷評

東急電鉄・東急不動産の二子玉川ライズ タワー&レジデンス(RISE TOWER & RESIDENCE)が酷評されている。元々、高層マンションを建設する二子玉川東地区再開発に対し、住民を中心とする反対運動が広がっており、裁判も提起された。判決が出ていない段階での宣伝活動開始により、一層の反発が予想される。東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件で見られたように東急不動産は被害者感情を逆撫ですることだけは上手である。

タワーマンション計画には失望感が広がっている。二子玉川が平凡などこにでもある再開発の街に成り下がってしまうためである。「二子玉川ならではの良さが感じられない」と指摘される。二子玉川再開発は再開発で利益を得ようとする東急グループと被害を受ける住民という対立軸で語られてきた。これは今後も変わらないが、再開発によって新たに居住する住民を幸福にするものであるかも吟味する必要がある。

都心より西にある二子玉川にライズと名づけるネーミングセンスが信じ難い。景観破壊の高層建築がなければ富士山や丹沢に沈む絶景の夕陽が望める環境である。ライズよりもサンセットの方が相応しい。東急の嘘で塗り固めた二子玉川liesと呼ぶ方が相応しい。景観を破壊する二子玉川ライズは神の造りたもうた地球に己の分をはるかに越えてのさばっている存在である。

二子玉川ライズが大コケ、飛び降り自殺説も

東急電鉄(東京急行電鉄)・東急不動産の超高層新築分譲マンション「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」が大コケと指摘された。二子玉川ライズは2010年4月に竣工したが、杜撰な出来上がりに購入者が激怒し、関連掲示板も大荒れ状態になった。

実物が広告と余りに相違し、内部は工事中だらけで、みすぼらしい。植栽も荒れ果てている。東急側の対応もぞんざいで購入者の怒りの炎に油を注いだ。これが東急クオリティーの実態である。

東急リバブル・東急不動産の売ったら売りっぱなし体質は東急不動産だまし売り裁判でも見られた(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社、2009年)。二子玉川ライズでは2010年10月に飛び降り自殺が起きたとの指摘もなされている。

二子玉川ライズ タワー&レジデンス苦戦

二子玉川ライズ タワー&レジデンスの販売が苦戦している。二子玉川ライズ タワー&レジデンスは二子玉川東地区再開発計画の一環として建設された分譲マンションであるが、地域住民から反対運動が起きている。売主は東急電鉄・東急不動産で、販売代理は東急リバブル・東急ライフィアである。

東急リバブル住宅営業本部では一部の成約者向けに商品券10万円を贈呈するキャンペーンを実施している。Googleの検索窓に「二子玉川ライズ」を入力すると、「値引き」がサジェストされる。東急不動産の新築分譲マンションで値引きが行われていることは東急不動産が自ら消費者契約法違反訴訟で提出した証拠によって広く知られている(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』65頁)。ブランズシティ守谷でも大幅な値引きが明らかになっており、割高な買い物をさせられる恐れもある。

二子玉川ライズ タワー売れ残り

東急電鉄・東急不動産の超高層新築分譲マンション「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」の売れ残りを裏付ける報道がなされた。販売を受託する東急リバブルは2010年5月10日に発表した2011年3月期業績見通しで「「二子玉川ライズタワー&レジデンス」を中心に販売を促進する」とする(「ホットストック:東急リバブル8879.Tが買い先行」ロイター2010年5月11日)。

「二子玉川ライズタワー&レジデンス」は2010年5月から引渡しが始まる。2011年3月期に「二子玉川ライズタワー&レジデンス」の販売促進に力を入れるということは、売れ残っているということである。二子玉川のニーズにマッチしないという再開発反対運動の批判が現実化しつつある。インターネット掲示板では「東急不動産は自社物件を過大評価して価格設定をして効率悪く売れ残り販売するデベロッパーです」と指摘された。

二子玉川ライズは景観破壊の集合住宅

高級マンションを装っているとはいえ、二子玉川ライズ タワー&レジデンスは景観破壊の集合住宅である。二子玉川ライズは世田谷区玉川の景観と不調和である。見ていて落ち着かなくなるような不愉快な高層マンションであった。二子玉川ライズを見上げた瞬間、本能的な嫌悪感が波のように押し寄せてきた。

売れ行き好調と報道されたが、2010年4月の竣工から数ヵ月後の8月末時点で100戸も在庫がある。最先端の技術者達の手でデザインされ、最新の設備を備えていても、二子玉川ライズは集合住宅のままである。外見はコンクリートの積み重ねにしか見えない景観破壊マンションである。集合住宅の現実を薄めるために不動産業者が好んで採用したものが婉曲語法である。その結果、集合住宅をレジデンスと呼ぶようになった。しかし、名称はどうあれ、集合住宅は所詮集合住宅であった。

二子玉川ライズが閑散

「二子玉川ライズが閑散としている」との呟きがツイッターでなされた。「大丈夫か」と事業の先行きを懸念する。二子玉川ライズが事業として失敗する可能性は古くから住民運動によって繰り返し指摘されてきた。バブルの遺物と称されている。
二子玉川ライズ住民訴訟控訴理由書も以下のように指摘する。「2009年秋のリーマンショックを機に、社会の経済情勢は益々悪化しており、バブル崩壊前に計画された本件再開発事業はまさに「その後の諸情勢の変化」によって、時代の趨勢にそぐわない内容になっている。」
再開発は古くからの住民を排除するだけではなく、新たな住民や訪問者にも優しくない。コンクリートで覆われた街は歩行者に厳しい。特に夏場は照り返しは強い。高層ビルのビル風は大きな問題である。ビル風による骨折者も出ている。交通渋滞や騒音による転居者も出た。

二子玉川ライズへの憂鬱

二子玉川ライズ建設現場を見て憂鬱になるとの二子玉川住民の声が報道された(土屋亮「崩れ落ちるブランド住宅地 首都圏沿線別下落率で東急苦戦」AERA 2008年12月1日増大号14頁)。二子玉川ライズに住民が入居すれば、ただでさえ混雑している東急田園都市線のラッシュが一層殺人的になるためである。住民は二子玉川からの転居を真剣に考えているという。

二子玉川東地区再開発が町壊しのための再開発であることを裏付ける記事である。記事では東急沿線の地価下落が顕著であるとする。乱開発によるブランドイメージと実態の乖離が原因と分析する。東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件に見られるように、売ったら売りっぱなし、「後は野となれ山となれ」という東急の体質は根深い。

二子玉川ライズ邸宅街区の笑止

住民反対運動が起きている高層マンション「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」の広告文言は笑止である。「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」は東急電鉄・東急不動産が事業者であるが、活発な住民反対運動が起きている(林田力「二子玉川東地区再開発を問う住民の会発足」JanJan 2008年12月3日)。

「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」は「全1033邸の邸宅街区」とするが、マンションを邸宅と呼ぶことは片腹痛い。東急不動産は不利益事実を隠してアルス東陽町301号室を騙し売りしたため、消費者契約法に基づき売買契約を取り消された。イメージだけで消費者を惑わす不誠実な販売体質は不変である。

二子玉川ライズ工事に批判

二子玉川東地区再開発(二子玉川ライズ)の工事への批判がインターネット掲示板に投稿された(「二子玉川ライズ タワー&レジデンスってどうでしょう?Part 9」)。近隣住民の安全や不快な思いをさせないことを最優先にすることが工事の基本であるが、二子玉川ライズの工事には欠けていると指摘する。近隣住民を無視して建設された二子玉川ライズ タワー&レジデンスが居住者に快適であると考えるならば楽天的過ぎる。

二子玉川では随所で工事が行われており、どこを通ればいいか分からない。工事現場の間を縫うような通路になっている。工事関係車両が出入りする場所に警備員がおらず、当たりそうになったこともあるという。工事関係者の歩き煙草も止めさせて欲しいとする。子どもも通園で通る細い通路での煙草は危険である。

ホロ酔い酒房と二子玉川自然破壊

漫画「ホロ酔い酒房」には二子玉川再開発による自然破壊が理解できるシーンが登場した。 「ホロ酔い酒房」は主人公の酒と肴へのこだわりを描く長尾朋寿の作品である。その377 「多摩川と鮎」(週刊マンガサンデー2009年6月9日号)では二子玉川が舞台である。主人 公は多摩川の鮎を見に来たが、川岸を堤防工事しているため、川面に行けないというシー ンがある。

最後のコマには川岸から見た建設中の二子玉川ライズ タワー&レジデンスが描かれてい る。圧迫感のある高層マンションが景観を破壊する様が分かる。周囲が迷惑しようと、と もかく建てて儲けて通り過ぎる。強引に建設して売ったら売りっぱなし。周囲には巨大な 迷惑物件が、この先数十年もそびえ立つ。

二子玉川ライズは恥ずかしいシンボル

東急電鉄・東急不動産の高層マンション・二子玉川ライズ タワー&レジデンスやブランズシティ守谷は地域にとって恥ずかしいシンボルである。景観的に異様で場違いである上に、不誠実な巨大資本が地域住民の切実な願いを踏み躙った象徴である。ブランズシティ守谷は異例の大幅値下げ(価格改定)まで行っている。「30%OFF!! 1950万円」との広告はスーパーの安売り広告みたいで品がないと失笑された。紛争を起こす売主側には何かしらの問題があることが多いため、反対運動の起きたマンションは居住後に問題が起きないか慎重に検討する必要がある。

二子玉川ライズに売り逃げ説

東急電鉄・東急不動産のタワーマンション「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」に売り逃げ説が浮上した。東急不動産は利益追求のマインドが非常に強く、三井のようにブランドイメージを追求して結果として長期的に利益を上げるという発想に欠ける。東急リバブル・東急不動産はアルス東陽町301号室でも不利益事実を隠してだまし売りし、売買契約を取り消されている(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』)。

「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」の問題はマンション建設地の西側のII-a街区にタワーマンションが建設される可能性が指摘されていることである。II-a街区は「タワー&レジデンス」よりも二子玉川駅に近く、II-a街区にタワーマンションが建設されれば立地の差によって「タワー&レジデンス」の資産価値は激減する。そのため、インターネット掲示板ではII-a街区の購入発表があるまで「タワー&レジデンス」の購入は控えると書き込まれた。

東急電鉄・東急不動産の基本計画によるとII-a街区には31階建ての超高層オフィスビルを予定する。しかし、「本図面は現時点のものであり、今後行政協議等により変更となる可能性があります」と注記する。実際のところ、二子玉川に超高層オフィスビルは非現実的である。二子玉川は神奈川の県境である。都心の企業は二子玉川のオフィスに憧れない。玉川の自然や高島の存在はオフィスにとって魅力にならない。オフィスを作っても埋まらないことは容易に想像できる。

東急不動産消費者契約法違反訴訟に象徴される東急のだまし売り体質を踏まえれば、II-a街区にマンション建設を発表すると、「タワー&レジデンス」が売れなくなるために具体的な計画を未定としている可能性がある。「タワー&レジデンス」を売り切った後に、しれっとしてマンション計画を発表する。そして 「『第2期事業(「II-a街区/事業主体が異なります)は未定です』と明記し購入者に説明してきた」と開き直る。

東急の思惑通りになれば二子玉川に「タワー&レジデンス」と合わせて6〜7本のタワーマンションが林立する可能性がある。まるで香港の集合住宅のようになり、二子玉川の自然も景観も吹き飛んでしまう魅力のない街になる。

二子玉川ライズに民意反映を求める陳情

二子玉川東第二地区市街地再開発事業に住民意見の反映を求める「二子玉川東第二地区市街地再開発事業に関する陳情」が2009年12月15日付で東京都議会に提出された。陳情者は二子玉川東地区まちづくり協議会会長、にこたまの環境を守る会事務局長、二子玉川の環境と安全を取り戻す会代表らである。陳情では住民の意見を聞くように事業者を指導することを求める。あわせて住民と事業者の話し合いの場を調整するように世田谷区への働きかけを求める。

陳情理由として二子玉川東地区再開発事業が都市計画決定された2000年から約10年を経た社会・経済情勢の変化を挙げる。地球規模で環境問題への意識が高まり、公共事業への考え方も変わっている。それにもかかわらず、2009年11月28日に事業認可申請された二子玉川東第二地区市街地再開発事業は都市計画決定時と大差ない高層ビル中心の計画であった。

既に第一期工事(二子玉川ライズ タワー&レジデンス建設など)によってもたらされた日影、電波障害、景観阻害、圧迫感、風害、太陽光照り返し、開発交通量の増大、大気汚染悪化など大きな被害が生じている。このため、地元住民は「これ以上の超高層建築物は見直して欲しい」との思いを強くしているとする。

二子玉川ライズ オフィスは住民無視

東急電鉄・東急不動産の賃貸オフィス「二子玉川ライズ オフィス」は近隣住民無視である。「二子玉川ライズ オフィス」のWebサイトの「オフィススペース」には「南面開口のオフィスフロアから多摩川と緑を見下ろす眺望は、抜けるように広がる空に繋がっています。」との記述がある。

これは近隣住民を完全に無視している。「二子玉川ライズ オフィス」と多摩川の間には二子玉川南地区の住宅街が広がる。既に南地区の住民は「二子玉川ライズ オフィス」の圧迫感に苦しんでいる(林田力「お花見交流で見た二子玉川の環境破壊(3) 三菱地所玉川1丁目マンション」JANJAN 2010年3月31日)。Webサイトの記述では南地区住民は「二子玉川ライズ オフィス」からから日中も覗かれることを覚悟しなければならなくなる。近隣住民の生活を破壊するオフィスビルである。

二子玉川ライズ オフィスの悪趣味

東急電鉄・東急不動産の賃貸オフィスビル「二子玉川ライズ オフィス」は悪趣味である。2010年5月時点で低層階の窓が黄色とオレンジ色が交互に配置されている。どこの田舎のビルかと思うくらいに趣味が悪い。東急電鉄・東急不動産のセンスを疑う。圧迫感や景観破壊以外の面でも周辺住民の神経を逆撫でするビルである。

二子玉川ライズ オークモール・バーズモールに失望

「二子玉川ライズ オークモール」「二子玉川ライズ バーズモール」に早くも失望の声がインターネット掲示板に寄せられた。「二子玉川ライズ オークモール」「二子玉川ライズ バーズモール」は2010年4月28日に先行オープンした。狭くて「ららぽーと」や「ラゾーナ」とは比較にならない。

南に14階建ての「二子玉川ライズ オフィス」があり、昼でも暗い。東急不動産は不利益事実(隣地建て替えなど)を隠して新築マンションをだまし売りした東急不動産だまし売り裁判で日照・採光の重要性に対する無知・無理解を露呈したが、二子玉川ライズでも同じ失敗を繰り返している。

二子玉川ライズでの福島産ナシ配布に疑問

二子玉川ライズガレリアとドッグウッドプラザ前で2011年9月10日に福島県産のナシが無料配布されたことに疑問の声が出ている。消費者が福島産の農作物を消費することは福島を応援することではない。ナシ配布は高校生が行った。放射線感受性が強い高校生を避難させるのではなく、経済のために駆り出す。理不尽である。

税金無駄遣いの二子玉川東地区再開発

東急電鉄と世田谷区が主体の二子玉川東地区第一種市街地再開発事業に対して強い批判が出されている。地元住民らは再開発事業の差止を求めて東京地方裁判所に提訴した(2005年10月17日)。

本事業は2000年に都市計画決定され、同区玉川1、2、3丁目の12.1ヘクタールに東急グループが超高層ビル・ホテルの建設を計画し、都道の拡幅による大型幹線道路の拡幅も予定され、環境や住民生活に与える影響が心配されている(「世田谷 住民団体が交流会」しんぶん赤旗2005年2月1日)。

準備組合が立ち上がってから18年経っても、地権者や地元住民の反対で、事業化は遅れていた。事業認可申請にあたっても地権者同意率は2/3ぎりぎりで、多くの地権者が反対する中で強行された(2005年3月4日、再開発事業組合設立認可)。諸問題を看過したままの強行事業である。世田谷区や再開発組合は十分な情報公開をしておらず、不安を抱く権利者も多い。

一見「民主的」な体裁を見せる再開発事業も、実態は行政幹部や一部業者、有力者の談合と利益誘導を弱者の犠牲で進めている。政業癒着で税金をクイモノにする。住民の安全な暮らしを守るべき行政の立場に背を向けた姿勢は、断じて許しがたい。

厳しい開発制限が法律で原初的になされている欧州と異なり、日本の都市計画法は機能していない。「従来のような当事者である住民不在のまちづくりは不思議であったし、大きな問題でした」(神田邦夫「行政の対応はあまりにも遅すぎた!」商業界2006年2月号119頁)。

癒着を許さず内容を「ガラス張り」にするには、有為の市民や地方議員による徹底した監視と批判、提言が欠かせない。「大規模な都市計画などに対しては、早い段階から住民の意思を反映する事前チェックの仕組みを充実させることも必要だ」(「住民参加を進める弾みに」朝日新聞2005年12月30日)。

東急本位の計画

二子玉川東地区再開発事業は東急中心・住民不在である。計画は1988年に大場啓二・世田谷区長と横田二郎・東急電鉄株式会社社長、安藤哲郎・東急不動産株式会社社長(肩書きは全て当時のもの)との協定によっては始まったものである。再開発は区民が望んだものではない。住民の意思は反映されていない。地権者や住民に十分な説明もなく世田谷区と東急中心に進められてきた。正規の意見書に対して東急側から十二分な話し合いがあったわけでもない。

再開発事業は東京急行電鉄株式会社及び東急不動産株式会社という民間私企業の私的な経営戦略実現を主たる目的とするものである。これは土地所有者に広い自社有地(再開発区域の85%超)を持つ東急電鉄や東急不動産が含まれていることからも理解できる。再開発事業には目的に何らの公益性はない。

都市再開発法第1条が定める目的「この法律は、市街地の計画的な再開発に関し必要な事項を定めることにより、 都市における土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新とを図り、もって公共の福祉に寄与することを目的とする。」に反する。

もっぱら一私企業の営利目的のみのために、周辺住民の権利を著しく侵害することについて認識しながら、意図的に都市再開発法の種々の点に違反する手続を強行し、違法な都市計画決定、事業組合設立認可を得て事業の施行に着手しようとしている。見かけ上の繁栄の裏に利権に群がる者たちの陰謀や様々な不正行為が存在するのは、全国至る所と同様である。

東急電鉄従業員の暴言

訴状によると、東急電鉄従業員・小池大輔は原告らに対し、以下の発言をしたという(1998年6月10日)。東急電鉄の体質が良く分かるものである。
「開発計画の建物のパンフレットは「見せ絵」でしかなく、準備組合に参加している人達の合意を得たものではない」
「補助金あってのこの事業、補助金がなければ、この計画は成り立たない。道路の拡幅は世田谷区が責任を持ってもらうことになっている。いくらかかるか私たちには関係のないことだ」
「地域住民や区民から仮に疑問や反対の声があがっても、それはどこにでもあることで、全く意に介さない。基本的なことは自分達の土地をどう活用するかは全く自由、他人からとやかく言われる筋合いではない、と思っている」
「これまで我々は、補助金を受けるという恩恵にあずかったことがない。そのようやく巡りきたこのチャンスを逃がす訳にはいかない。それがたとえ、税金であっても、自治体が金を出すというのだからありがたく受け取る。そのことが区の財政を圧迫することになったとしても自分達の責任ではない」

東急不動産の深い関与

二子玉川東地区再開発に東急が深く関与していることは東急不動産が自認していることである。自社Webサイトに「東口地区の主要地権者である東急電鉄と東急不動産は、当初から事業コンサルティングや設計素案作りなどに随時社員を派遣し、組合をサポートしてきた」と記述する。

東急不動産の担当者には以下の三名がいる(「東急不動産|新卒採用 二子玉川東地区再開発 担当プロデューサーのメモ」)。
内田雅士・都市事業本部ビル事業第二部事業企画グループ係長(1994年入社)
松野守邦・都市事業本部ビル事業第二部事業企画グループ課長(1991年入社)。慶應義塾大学理工学部機械工学科の1991年度卒業生に松野守邦という人物がいる。在学中は機械力学を研究していた。
中込学・東京急行電鉄株式会社出向、住宅事業部マンション部プロジェクト担当マネージャー(1989年入社)

住民無視の再開発

「人間の生活を犠牲にし、どこにでもあるような高層を含むコンクリートの街を作ることは見直して欲しいと、これまで東京都、世田谷区、東急に申し入れてきましたが、もう、決まっていることだから、折角ここまできたのだから、と理由にもならない説明でした」(原告飯岡三和子「意見陳述書」2005年11月21日)。

「被告再開発事業組合は組合という形は取っていますが、事業予定地の85%以上を東急電鉄、東急不動産らの東急グループが所有しており、その主導の下、一私企業の利益遂行目的で遂行されてきているため、組合員の中には、設立認可申請にも同意しなかった明確な反対地権者、及び、具体的な権利変換に応じない実質的反対者をふくめると、相当数の反対者がおり、そもそも地権者の真の総意に基づく再開発とはいえない」(渕脇みどり弁護士「意見陳述書」2005年11月21日)。

「再開発事業組合の85%を占める盟主たる東急は、本質的に自社存立の基盤たる永年の顧客である我々沿線住民との対話を怠り、元風致地区で「国分寺崖線から多摩川までの地域は優良な住宅地」と区が他では認めている地域と同等以上の優良地域で、自らが、地域住民と共に培ってきた環境そのものを破壊する行為をいとわず、画策した超高層ビルの保留床の売り上げのみに専念するのみです」(原告野崎宏「意見陳述書」2005年11月21日)。

二子玉川東地区再開発事業IIa街区は事業主体すら未定

二子玉川東地区再開発事業の施行区域(同区玉川1丁目ほか)は、東急線二子玉川駅をはさみ、西口側にIa街区、東口側にIb、IIa、IIb、IIIの各街区が並ぶ。このうちIIa街区は事業主体すら未定である。今後決めるとしている(「二子玉川東再開発/06年度内にも権変/認可後,既存解体に着手」建設通信新聞2007年1月10日)。

環境破壊

二子玉川東地区再開発は国分寺崖線のかけがえのない自然や環境を破壊する。再開発地周辺は国分寺崖線と多摩川の豊かな自然が残されている。絶滅の危機にある鳥類(キジ、ウグイス、ホオジロガモ、カワセミ、コウノトリ類のライサギ)が計画地周辺で40種生息が確認された。加えて絶滅の危機にさらされている国の保護種オオタカ(体長150cm位)が、1997年1月、多摩川の中州の木に止まって生息していることが確認された。

しかし開発を推進する準備組合と世田谷区はこの事実を公表せず、「植物・動物」を環境アセスメントの予測評価項目から除外した(第144回東京都都市計画審議会議事録、2000年7月25日、たぞえ委員発言)。東京都は環境アセスメント後、識者から指摘された多くの問題点を放置したまま、事業認可を与えた。二子玉川東地区再開発は数百年にも渡る荒廃を将来の世代に残すことになりかねない。無駄で有害な二十世紀型の公共事業から決別して、環境保全型への転換をはかっている国際的な流れに逆行する。

二子玉川ライズで自然破壊の東急電鉄

東急電鉄や東急不動産にはユーモアのセンスはないが、二子玉川ライズなどで自然を破壊する東急グループのキャッチコピーには爆笑してしまう。「東急田園都市」「美しい時代へ」などである。東急不動産だまし売り裁判でも東急リバブルは洲崎川緑道公園への眺望をセールスポイントとして、問題マンションをだまし売りした。

東急電鉄・東急不動産が開発を進めることは、さらなるブルドーザーが草木をなぎ倒し、さらなる自然がコンクリートに変わることを意味した。東急グループの考え方に小躍りして喜ぶ連中がいた。建設業者や建設機材業者である。地元の政治家達は恐れおののかなければならないのに、大半は眠ったままであった。

景観破壊

二子玉川東地区再開発事業は自然豊かな低層建築の連なる風致地区に、都心の繁華街や商業地域並の高層建築物を乱立させ、美しい景観や眺望を破壊する。これまでは低層の建物を中心とした住宅地で広く空が望めた。しかし再開発が行われれば、高層ビル群が周辺住民の空を塞ぐ。高層建築物が建設されてしまうと、人の記憶にある原風景が消えてしまう。取り返しがつかないことになる。周辺住民は視界のなかに常に高層ビル群を見て生活することを強いられてしまう。

「本来、街の風景を形づくるのは、オフィスビルでも商業ビルでも、道路や街路樹、電信柱でもない。人々の生活を表出する住宅である」(小菊豊久、マンションは大丈夫か、文藝春秋、2000年、229頁)。人口減少時代に都会的な高層ビルをところ構わず造り続けることが正しいことなのか。もっと大切なことがあるのではないか。

「東京都区部を中心に繰り広げられている再開発やビル建て替え事業。地域発展に役立ち地域に歓迎されるかが、成功のポイントとなりそうだ」(「再開発ビルに町工場「入居」」産経新聞2005年11月26日)。

二子玉川の本当の価値は玉川高島屋でもなく、開発でもない。豊かな自然と一歩住宅街に入れば閑静な町並みになるところにある。だからこそ住民はこの地を離れないのである。これらかけがえのない財産を手放してしまったら、二子玉川の魅力は失われてしまう。

都市の中でも、自然と緑と土を大切にして、人が人らしく生きられる環境を保全していかなくてはならない。都市のヒートアイランド化や地球規模の温暖化を真剣に考えるのなら、自然を破壊する再開発は考え直さなくてはならない。健全な市民社会は、市民が関心を持つことから始まる。

上野毛ハイム沿い歩道

二子玉川東地区にある上野毛ハイム沿い歩道は「道と景観の会」の「残したい風景」で紹介されている。以下のコメントが付されている。「環状8号線以南の駒沢通り沿いには、多摩美術大学構内並びに、それに続く上野毛ハイムマンション歩道に、大きな欅等の樹木が林立し、近隣住民の心を和ませてやまない存在となっていますが、近年、二子玉川東地区再開発に伴う都市計画道路に指定された結果、このままでは消え去る運命です。住民の生活本位からすると、情けなくやりきれぬ行政という他ありません」。

道と景観の会
http://www.michi-keikan.com/nippon/html/1396.html

住民の不利益

二子玉川東地区再開発は住民に多大な不利益をもたらす。特定企業(東急)グループに依存する再開発は住民の利益にならない。二子玉川東地区市街地再開発組合の設立に同意できない地権者や周辺道路の地権者は、再開発により住み慣れた土地を追い出される。

大気汚染や騒音、周辺住宅街への車の流入など住民生活への影響は甚大である。交通は混乱し、自動車同士が鼻つき合わせてクラクションを鳴らす。空気は排気ガスで汚れて窒息しそうだ。超高層ビル群により景観破壊、日照、電波障害、ビル風、地下水脈の分断などの様々な影響が予想される。不安定な地質層に存する地下水脈が涸渇した場合、それによって地盤沈下を生じる虞がある。周辺住民は再開発によって何ら利益を受けないにもかかわらず、そこから生じる負担のみを被ることになる。

果たして150m以上の超高層マンションが何棟も必要なのか。高層ビルの谷底から見上げる空は砂とゴミと一酸化炭素でゲロを吐いたような黄色に染まっている。高層ビルが建設されれば地域が発展するわけではない。潤うのは建設会社のみである。大規模マンション、商業施設が建てられたら二子玉川はキャパシティーオーバーになる。既に田園都市線は殺人並みのラッシュである。マンション建設によりラッシュは一層酷くなる。二子玉川住民だけでなく、田園都市線を通勤通学に利用する人々にも大きく影響する。

「再開発区域の85%は東急電鉄が所有する土地である。しかし、残された15%は民間の地権者であり、その中には開発に反対の人ももちろんいた。「東急系の店はそりゃ、さっさと閉めるかもしれませんけど、それ以外の商店は簡単にそうはいかない。保証金が出るっていっても完全にそれで補えるわけじゃないだろうし、この年で他に移るのは想像以上に大変なんでしょうね」と商店女性店主は呟いた。出てけ、と言われても簡単に出て行く気はないそうだ」(「駅名がおかしい!? 二子玉川編」月刊「記録」編集部2006年6月19日)。

時代遅れの道路建設

道路建設は誘発交通を生み出し、自動車交通量を増加させる。大量の自動車が流れ込み、混雑が悪化し、さらには交通の安全が脅かされる。周辺住民に大きな被害を与える自動車交通量の増加は、周辺住民によって発生するものではない。買い物客など再開発地域に建設される施設を利用する者や本件再開発地域に商品等を搬入する物流によって発生する。

交通量の増加は時代の流れに逆行する。「自動車を使わないことで環境負荷も低減でき、コンパクトで利便性のあるまちがこれからますます必要とされる」(石井浩「条例成立の背景とまちづくりビジョン」商業界2006年2月号108頁)。

「本当に求められているのは、クルマに依存しない街づくり、徒歩圏で生活の用が足りる「コンパクトシティー」である」(五十嵐敬喜「私の視点」朝日新聞2006年3月14日)。

税金の無駄遣い

二子玉川東再開発事業のために莫大な税金(補助金)が投入される。再開発事業と周辺道路、都市計画公園あわせて10年間で700億円もの税金が投入される計画である。世田谷区は再開発とは名ばかりの公共的要素の少ない一企業の利益実現のための事業に莫大な公金を投入しようとする。再開発と称するが、単なるマンション建設では地元には何のメリットもない。

違法な私的利潤行為のために多額の税金からの補助金支払いは、世田谷区民としての納税者の権利を侵害する。税金で整備される道路は全て、東急電鉄及び東急不動産が販売するマンションのために整備するようなものである。

大型百貨店を核とした再開発は軒並み行き詰まっている。「ホテルもショッピングセンターも、人で賑わう華やかな施設であるが、事業採算は以外に悪い」(鬼島紘一『告発』徳間書店、2000年、145頁)。

テナントが入ってもすぐ入れ替わり、そのうち空き店舗だらけになる。住宅棟が増え人口が増えても毎日外食や買い物ばかりするわけではない。事業そのものが立ち行かなくなれば尻ぬぐいは自治体が行うことになりかねない。壮大な無駄は、やめにしてもらいたいものである。

「今、全国各地に見られるSCの退店後の無残な姿。SCの空き建物だけでなく、商店街全体が「津波の引いた跡」「大洪水の跡」状態になっている」(下条ノボル「出店はもちろん、撤退も思いのまま…」商業界2006年2月号114頁)。

談合企業が二子玉川東地区再開発工事

二子玉川東地区第1種市街地再開発事業に伴う土木工事(第1期)は談合に関与した東急建設と清水建設の共同企業体が行う。現場責任者は川口、二宮である。清水建設は世田谷区から指名停止、東急建設は福島談合と和歌山談合で全国的に指名停止を受けている。

談合に関与した建設会社が莫大な税金が投入される再開発事業の工事を担当することに疑問がある。東急と行政の馴れ合いの構図が透けて見える。ニコタマの遊園地跡を、周辺を巻き込んであたかも公共事業の様に税金を遣って再開発するのは、腑に落ちない。公正さを必要とする再開発事業に対し、公正さの対極に位置する企業を選定している。

二子玉川東地区再開発差止訴訟

第一回口頭弁論は2005年11月21日に東京地裁で行われ、原告二名と弁護士が意見陳述を行った。第二回口頭弁論は2006年1月16日午前11時から東京地裁611号法廷にて行われる。

二子玉川東地区再開発による被害予測と現在の豊かな自然環境を調べるため、2006年3月10日14時頃から、東京地裁の裁判官が視察する。再開発地域(11ヘクタール)の巨大さ、地域内に建設される超高層ビルの異様さ等を視察する。二子玉川駅をスタートして道路・再開発地域の周辺・富士見橋・国分寺崖線の上で眺望被害を申し出ている原告の家を周る。小雨の中、原告・支援者延べ30名が参加した。

村田 義則のブログ: 二子玉川再開発住民訴訟報告
http://jcp-murata.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_ac0a.html

二子玉川再開発差し止め控訴理由書

二子玉川東地区再開発の差し止めを求める訴訟の控訴理由書(2008年9月19日付)が二子玉川東地区再開発を考える会ウェブサイトに公表された。控訴理由書では二子玉川東地区再開発事業を以下のように批判する。「公共性の衣をまとって公的資金の導入を実現し,それによって東急グループによる莫大な再開発利益の独占的な享受を可能としたものであり,それはまさしく再開発手続きの乱用というべき本質を有している」。

二子玉川マンション購入者の悲惨

二子玉川の新築分譲マンション購入者の悲惨な状況がビジネス誌に掲載された(「マンション購入で明暗真っ二つ 二子玉川(世田谷区)VS 豊洲(江東区)」日経ビジネス2002年7月22日号)。

二子玉川はブランド住宅地と考えられがちであるが、マンションの売却査定では購入価格の3割引き程度になってしまう。賃貸に出しても借り手が見つからず、借り手が付く程度に賃料を下げれば、住宅ローンや管理費、固定資産税が上回ってしまう。

売るに売れず、貸しても赤字であり、自己破産を検討しているという。一方、同時期に豊洲の新築分譲マンションを購入した人は、賃料収入で生活費を得ている。二子玉川と豊洲、2人が購入したマンションの立地がその後の明暗を分けた。

世田谷区が東急電鉄・東急不動産から土地購入

世田谷区は2011年7月に東京急行電鉄株式会社と東急不動産株式会社から世田谷区上野毛2丁目の土地を購入していたことが判明した(「【売買】東急グループが土地を売却、世田谷区に28億円で」日経不動産マーケット情報2012年1月4日)。世田谷区が財源不足を強調し、福祉削減などを打ち出している中で違和感のある土地取引である。

東急電鉄と東急不動産は世田谷区玉川の二子玉川ライズで世田谷区との癒着が住民から批判されている(林田力『二子玉川ライズ反対運動』マイブックル、2010年、19頁)。本来ならば二子玉川には高層ビルは建設できない場所であった。ところが、東急電鉄・東急不動産と当時の世田谷区長・大場啓司の間で「二子玉川公園計画に関する協定」が締結され、それに沿って計画公園の予定地が変更された。容積率も緩和された。この結果、高層ビル中心の二子玉川東地区再開発事業が可能になった。二子玉川ライズが東急グループの経済的利益のための再開発と批判される背景である。

掲示板投稿

東急リバブル東急不動産不買運動です。
29 名前:4本ビル:2006/03/03 23:26 ID:FLMvy0Fjpc
本当に、二子玉川に4本の高層ビルが建つのは、市民に知れ渡らないように行われてきたんでしょうね。
私自身、近所に長年住んでいますが、知ったのは3日前です。
みんなの二子玉川ですよね。東急の植民地じゃないですよね。
みんなの財産に4本も高いビルを建てるなら、大々的に説明の義務がありますよ。
ホームページとか、区役所の紙とか目に普段つきにくいところじゃなくて、
回覧板とかで説明してアンケートとるべきですよね。
景観緑3法って何の役にも立たないって事なんでしょうか。既存不適格って
やつなんでしょうかね。でもでも、民法ではやめさせられるんじゃないですかね。
ちょっと、あそこの場所に高層ビルって、ほんと東急も世田谷区も東京もいやらしい感じ。
だれか得する人がいるんでしょうね。
断じて許せる話じゃないですな。
ほんとろくでなしですな。

買ってはいけない東急リバブル・東急不動産
303 名前:名無しさん 投稿日: 2006/06/19(月) 20:00:21
あるHPで二子玉川、東急敷地内の桜が切り倒されているとの記載があったため、この週末確かめに行って来た。悲しい現実が目の前に。
視察時に、もう一つ気になった事が。「二子玉川東地区市街地再開発組合」とその地域に表示されている「東急電鉄 二子玉川開発部」の電話番号が全く同じ。組合と開発部って同じものなんですか?????

二子玉川ライズタワー&レジデンズ

11 :名無し不動さん:2008/05/19(月) 13:46:49 ID:???
あと田園都市沿線の混雑と駅周辺の道路状況の劣悪さを解消しない限り
成功しないでしょ。ただでさえ周辺住民の不評を買ってるわけだから。

16 :名無し不動さん:2008/05/20(火) 22:13:46 ID:J8UM/tPT
eスレで、弱小地権者とデベのあまりにも必死過ぎる書き込みや
自作自演的な「〜さま、ありがとうございます」の書き込みがわざとらしすぎて引く。
あそこまで必死にならないと売れない物件なんだなというのがよく伝わる。
おそらく高望みの高値で売り切りたいんだろうけど、あの必死さを見てると
無理っぽいな。
だまってても売れる物件はあそこまで必死にならなくても売れるんだから。

29 :名無し不動さん:2008/07/12(土) 17:33:31 ID:???
ゲリラ豪雨大丈夫か?ここ
気候変動で世田谷、杉並は、夏の豪雨で浸水地域になっている。
今日の豪雨で瀬田がアウト。
NHK総合 難問解決!ご近所の底力
ゲリラ豪雨で浸水の被害多発!世田谷・杉並ハザード地域に!
突然ゲリラに襲われたような猛烈な勢いの豪雨が頻発している。
この10年で1時間、100ミリを超える集中豪雨は1.9倍に急増、地球温暖化が原因のひとつと考えられている。
ゲリラ豪雨は、短時間にピンポイントで被害が発生する。
都市部は1時間50ミリを想定して整備されているため、あっという間に氾濫、
川は1時間で10メートルを超える勢いで増水し、避難に間に合わず命を落とす危険がある。
これまでの常識では太刀打ちできないゲリラ豪雨の脅威とその対策を伝える。
お困りご近所<世田谷区野毛地区>
区が発表した洪水ハザードマップによれば、野毛地区は100ミリを超えるようなゲリラ豪雨が降った場合、
地域の3分の1が水につかり、2メートルを超える水位になる場所もあることが判明。
芝浦工大の守田優教授が町を診断したところ、ふたつの川に挟まれているため水位の上昇が非常に早く、
避難する際にマンホールで足を取られたり、わずかな水位でもドアが開けられないなど危険が浮かび上がった。
さらに迅速な自力で避難できない高齢者が多数逃げ遅れる危険があるという問題も指摘された。 

77 :名無し不動さん:2008/11/02(日) 18:01:20 ID:dnAfy59F
よい角部屋はすでに地権者の方がたのために埋まっておりますた。
その他の庶民の方がには条件の悪いお部屋ですが、多くございます。
駐車場は物件金額の高額な方から優先でございますので、
一般の方には割り当てがございませんでした。

82 :名無し不動さん:2008/11/14(金) 20:47:13 ID:+idQMc+/
モデルルームへは言ってもムダです。
たいていのお金持ちさんたちは自由に内装を替えてしまうのでレイアウトも意味がない。
また、アンケートに記載した段階で部屋を別に扱われるので案内もいい加減です。
人権侵害も甚だしい。あと金融関係の方々がたくさん待ちかまえているので目つき悪いですよ。

94 :名無し不動さん:2009/02/09(月) 23:04:32 ID:???
北京で高層ビルが燃えてるね、タワマンもああならないといいね

111 :名無し不動さん:2009/03/31(火) 15:19:51 ID:???
玉川通りの高島屋前は休日死ぬ程渋滞で10分で車1台分も動かない時が有るんだけど
これだけの大規模マンション作るにあたって、何らかの手当をこうじるのだろうか?
多摩堤通りも平日でも夕方は結構混むし、何も考えていないんだったら
車生活がかなり辛くなるかも

220:2010/10/15(金) 11:03:24 ID:???[sage]
10月2日22時35分 ドスン!!!!!という鈍い音が静寂に包まれた敷地に響き渡った
タワーイースト35階から男性(40代)が自宅から飛び降りた
直下の来客用駐車場No5に落下
頭蓋骨が破裂し脳ミソが飛び出し人間の原型を留めていないほど損傷は激しかった
現在も血痕は周辺20メートル四方に飛散している
今月一杯は使用禁止
砕け散った2階部分のコンクリート補修と破損したタイル、血痕が付着したタイル全てを張り替えることを決定

310 :名無し不動さん:2011/03/21(月) 18:03:19.40 ID:???
地震で起きたヒビとか
タイルの割れとかいつ修理するんだろう?
こういうのって、みんなでお金出し合うの?

314 :名無し不動さん:2011/03/25(金) 01:41:17.50 ID:G6oZvRnO
コンシェルジェと玄関周り、内廊下のエアコンは夏までに打ち切り。
さみしいマンションになるね。

315 :名無し不動さん:2011/03/26(土) 21:24:59.96 ID:???
東電や東急に騙されて田舎なのにオール電化のタワーマンションなんて買った痴呆人。
自業自得だね。

317 :名無し不動さん:2011/03/30(水) 14:11:49.18 ID:???
どうでもいいけど、近所の戸建て住民のことを
「下の人たち」って呼ぶのやめろよ。
聞いてて気分悪いぞ。

318 :名無し不動さん:2011/03/31(木) 14:07:51.54 ID:???
>>317
サイテーだな
でも 高層は地震で大きく揺れるから
ザマ〜www だわ

330 :名無し不動さん:2011/04/10(日) 08:40:30.63 ID:???
買い手のつかない棚ざらしタワーマンション
戸建住民から蔑まれる

331 :名無し不動さん:2011/04/10(日) 15:15:40.01 ID:???
「こんな田舎でオール電化の高層マンション買う馬鹿www」
と戸建て住民に蔑まれる日々

二子玉川ライズ タワー&レジデンスってどうですか?Part 30

No.940 by 匿名さん 2011-01-30 00:29:16 
転落事故か自殺。
それだけで新規の客はつかなくなるだろうね。

No.941 by 匿名さん 2011-01-30 03:44:26 
借金で首がまわらなかったらしいじゃん。
借金まみれの奴にローン組ませた東急担当者もアホだが、銀行も何を考えてんだ?
銀行の責任は重いぞ
資産価値が下がってしまった
悪いレッテルは一生拭えないんだぜ?
二子玉川ライズ=自殺マンション ってイメージが固定されちまった

No.942 by 匿名さん 2011-01-30 08:27:21 
転売しようにも二束三文でしか値が付かなかったんだろうね。
ダイブで資産価値はさらに下落。
新築は売れないし、中古も二束三文。
事態は深刻。

No.944 by 匿名 2011-01-30 08:38:02 
東急=隠蔽体質
この図式は成立するってことでオッケー?

No.946 by 匿名さん 2011-01-30 08:48:53 
管理費着服事件もあったね。
他のマンションでも着服が隠蔽されたまま、
内部調査でいつの間にか管理費が補填されているケースもあるかもね。

【美しい時代へ】東急グループ【渋谷開発】

72 :就職戦線異状名無しさん:2008/05/07(水) 01:58:24
等級に大きな恨み持ってる
ニコタマぶっ壊したことが許せねぇ そのおかげで新しいバイト先で苦労してるんだよ

73 :就職戦線異状名無しさん:2008/05/07(水) 02:14:59
おまえ!!あれか!!?
犬猫ランドみたいなやつか?パターゴルフ場があるやつ!
俺ついこの前久々にそこでパターゴルフしようとして彼女と行ったんだが跡形もなくなくなってた!
あれは東急の仕業だったのか・・クソムカつくわ。
あれがなくなったらニコタマに行く意味がねえよーー

二子玉川東地区第一種市街地再開発事業V街区Part2

No.432 by ビギナーさん 2008/02/08(金) 17:25  
いや、まずは田園都市線の混雑と遅延を何とかして欲しいぞ
東急どの

No.452 by 匿名さん 2008/02/10(日) 04:39  
タワー**って、結構多いんだね。流行だから?タワーの生えてるのって、新興国
とか湾岸とかチープなイメージだよね。高い建物が珍しい人が多いのかな。
有閑階級が住むならいいが、通勤・通学の住民が大部分だと大規模タワーのエレベー
タ待ちはな・・・。周辺は混むし地域としてのプレステージは下がりそう。

No.462 by 匿名さん 2008/02/12(火) 13:20  
郊外で高額物件を大量に売るのは不可能ですよ。
200戸程度なら可能ですが・・
周辺で戸建も土地も大量に余っていますから、買い替えも今では難しそうですよ。
4年前ならまだ可能性がありましたが・・

No.463 by 物件比較中さん 2008/02/12(火) 15:33  
寄り合い物件の無責任体制がありありと見て取れるね。
こわいこわい。

No.483 by 匿名はん 2008/02/16(土) 11:08  
900戸超のタワー・マンションなんか出来たら、もうだめぼ。
人口増・通行量増大で、田園都市線・駅の混雑が首都圏最悪の状況を更新。殺人レベル。
今でも週末ごとに大洪水の駅前道路渋滞の悪化。
DQN厨房の大量流入。
つまらんどこにでもある低価格チェーン店の進出で低賃金バイトくんサービスしかうけられなくなる。
高島屋はじめ、予定地東北側のいまの市街地に巨大な影。
西に抜ける、富士山などの眺望が台無し。
地域不動産物件の需給の大幅な軟化。そして相場急落。

No.489 by 周辺住民さん 2008/02/16(土) 13:08  
でもこの反対運動、工事が始まってからどんどん拡大しているみたい。
新たに反対運動に参加している人たちの住んでいる範囲が広がってきている。
そりゃ、そうだよな。高台の住宅街に車はなだれ込むだろうし、田園都市線はアウシュビッツ行きの列車になる。
(もうなっているけど) 予想していた実害が現実味を帯びてきた、と。
こうなってくると実際、一人一人の補償云々のレベルじゃなくなっているよね。

No.491 by 賃貸住まいさん 2008/02/16(土) 18:25  
街がよくなることに文句はないです。しかし世田谷であるならば低層にするのは当然要求するかと。
もともと戸建が多い地域ですし。タワーは街の景観が悪くなる。

No.492 by 周辺住民さん 2008/02/16(土) 19:23  
再開発賛成
タワー反対
住民のほとんどがそう思ってて、タワーなくしたら何倍もスムースに再開発進むのに、なぜ改めないのか単純に疑問。
補償金額とか電波対策とかでお金が必要で、マンション価格にも影響がでるんじゃないかな。

No.496 by 匿名さん 2008/02/16(土) 22:06  
「再開発は賛成。でもタワー反対」に同意。再開発反対というよりタワー反対でしょ?
なんでタワーなんだ?安っぽいし、本当に周辺1キロ四方くらいを面で考えて
くれ。もう希少性があるわけでもなし、あんなのをモダンなランドマークと
か考えてるのは田舎モンくらいだろ。

No.507 by 周辺住民さん 2008/02/17(日) 02:03  
だから、計画通りっていつの計画のこと?
平成17年の東京都の認可がおりてから、計画は変更しましたよね。
再開発地域内の駐車場台数890台から1557台とか
マンションの戸数を約130戸増やしたとか。
環境アセスメントはその際、再度行っていますか?
認可がおりたのは、前の計画だったからでしょ?交通量の増加で大気汚染等の影響は変わってくるでしょう。
以前から指摘されていた問題を悪化させるような計画変更は
環境にとって優しい企業と言えますか?まだエコを謳えますか?
これほどの諸問題を看過したままの再開発事業強行に人が集まるから資産価値があると言えるという人は
よほどメルヘンな世界にお住まいのようですね。都心部の再開発ではないんですよ。
住宅街と隣接した地域です。閑静なこの地域の暮らしやすさという点においては
「人が集まるから」は決して必須条件ではないのですよ。
そこのところ、はき違えないように。
再開発の理念と計画内容が伴っていないから、みんな疑問を抱くのです。
理念は誰だっていっぱしのことが言えます。そんなことはどうだっていいのです。言うだけだから。
そもそも計画内容に事業者は責任を取れますか?
再開発組合は再開発が済んだら解散するのだから、後は知らない、では済まされないのですよ。
ちなみに私は生まれも育ちもここですから、横のネットワークは親の代も通じて色々持っています。
近所の方はみなさん、長いおつきあいですから、もちろん政党枠は超えますよ。
(でないとご近所付き合いはできないでしょ? )
その中で、色々な立場の人の意見がこの再開発に反対している方達の意見とほぼ同じなのです。
近隣住民のエゴといっても、その近隣の範囲はどんどん広がっていますが・・・。(笑)

No.916 by 匿名さん 2008/04/24(木) 15:24  
電鉄だからね。不動産もお付き合いするけど、基本電鉄の物件だから。
仕様も、ソフト面も期待できないね。
不動産小会社の東急コミュニテイって、外部のマンションの管理受託もしてるけど、
中身は寒すぎるくらいのレベルでしょ。
三井の浜田山の大苦戦とか、三菱の上用賀低層小規模物件のまったく売れてない状況
とか見ると、東急電鉄の玉川の湿地タワーで1000戸なんて、まぁ、売れないことは
火を見るより明らかです。
団地として捕らえて、とにかく、格安(低仕様)で売り出して、社宅や官舎を出る
庶民相手に数さばく以外戦略とりようがないね。

二子玉川ライズ・ショッピングセンター

3 :おかいものさん:2011/04/18(月) 19:35:31.57
商業施設ばかり造って儲けることばかり考えないで、ホームドア設置したり、溝の口の下りエスカレーター設置したり、トイレ増やしてもらいたい。

7 :明菜DESIRE ◆gHXM3vpSI. :2011/04/19(火) 17:25:15.33
二子玉川だってもともとは沼地で「あんなところに建ててたって誰もこない」と言われたと玉川高島屋の入店研修で聞かされたわ

11 :おかいものさん:2011/04/21(木) 21:03:01.00
玉川高島屋はいいイメージなんだが、駅前がもろに箱物というか土建屋臭く感じるんだが。
まぁ、強盗慶太の東急だしなぁ。

24 :おかいものさん:2011/05/06(金) 04:55:30.46
東◯ス◯アの肉が食べれたもんじゃない。
卸の目利きしっかりしてー
黒毛和牛買ったら硬過ぎて全部吐きだす始末。やっぱり近場でお肉買うなら高島屋が一番。

東急不動産、再開発を隠蔽してマンション販売(東京都世田谷区、上野毛ファーストプレイス)

東急不動産は自社が進める再開発事業により景観が変化するにもかかわらず、それを秘匿してマンションを販売したとして批判されている(再開発事業差止等請求事件訴状、東京地方裁判所平成17年10月17日提訴)。問題のマンションは東急不動産とオリックスリアルエステートが販売した「上野毛ファーストプレイスFIRSTPLACE」(東京都世田谷区)である。販売代理は東急リバブルである。多摩川越しに富士山を望める場所に立地している。

東急不動産は所在地が従来から豊かな自然に恵まれ、国分寺崖線から、多摩川の夕日や、多摩川越しの富士山の眺望が望まれる地域であり、「品格と趣を脈々と継承する静謐の地」であるとして本来の本件地域の特質を最大の広告文句とした。

Webサイトでも以下のように記述していた。
「第一種低層住居専用地域・風致地区という閑静な邸宅街。国分寺崖線の緑に調和する3000本以上の緑化計画・屋上緑化などの環境条件のみならず、そこには多摩川や富士山を見渡す絶景が広がります。」
「国分寺崖線の傾斜を利用し、多摩川の潤い、富士の頂きを遠景に豊かな緑を暮らしの借景として望められるよう多摩川を望む西向住棟としました。」
「黄昏時、多摩川に映えるあたたかい夕日に、時を忘れたかのような美しさを覚え、バルコニーから鑑賞する夏の夜空を彩る花火に迫力と感動を知る。そして晴れた日の遠景に富士山の荘厳さを思う。この窓辺には心奪われる瞬間が今日も広がっています。」

一方で東急不動産は「上野毛ファーストプレイス」販売以前より、二子玉川東再開発事業を主導的に押し進め、巨大な高層ビル(最高46階建て地上151.1m)を七棟建設する計画を立てていた。「上野毛ファーストプレイス」の販売は2003年2月で、二子玉川東再開発決定(2000年)の後である。

それにもかかわらず、「上野毛ファーストプレイス」の販売に際しては、現在の美しい眺望は「美観を約束された聖域」であるとした。二子玉川東再開発事業により、当該マンションからの多摩川方向への美しい景観が大きくさえぎられてしまうことについては全く説明せず、再開発事業による景観の変化の可能性を秘匿している。再開発事業により、眺望や美観を打ち壊し、自ら「品格と趣を脈々と継承する静謐の地」の特質を破壊しようとしながら、計画を秘して詐欺的な営業行為を押し進めた。その利潤追求に偏した姿勢は、企業としての社会的責任を省みないものである。

映画「名探偵コナン・天国へのカウントダウン」では高層タワー建築により、自宅から富士山への眺望を妨げられたことが殺人の動機となっている。東急不動産も景観破壊によってどれくらい恨まれているか、省みるべきである。

東急田園都市線で二子橋梁からボルト落下

川崎市高津区の東急田園都市線二子玉川―二子新地間の「二子橋梁」で2010年11月3日、枕木と橋げたとをつなぐ鉄製のボルト(直径約2・2センチ、長さ約30センチ、重さ約1・2キロ)が約10メートル下の多摩川河川敷に落下した。橋の下でバーベキューをしていた人のテントを直撃した。
東急電鉄によると、3日午前11時半頃、バーベキューをしていた男性から「電車が通過した際にボルトが落ちてきた」と届けがあり、社員がボルト1本と、ナット(重さ約90グラム)2個が落ちていることを確認した。落下したボルトは線路の継ぎ目に設置されており、電車が通過する時の振動で緩んだとみられる(「田園都市線で橋からボルト落下」共同通信2010年11月4日)。
http://hayariki.cocolog-nifty.com/article/169443443.html

東急大井町線・等々力駅地下化に反対運動

等々力駅(東京都世田谷区)を地下化して、急行の通過待ち駅にする計画に対し、地元住民から反対運動が起きている。工事により、「等々力渓谷」の湧水が枯渇する恐れがあるためである。等々力渓谷では岩肌から湧水が見えて、湿地が生まれ、複雑な生態系を作り出している。

等々力駅地下に大きなコンクリートの地下構造物が出来れば、地下水の流れが遮断されて、湧水が枯渇するのは目に見えている。自然の心臓部分にナイフを突き刺すようなものである。地盤沈下や地滑りが起こりやすくなるといった防災上の問題点もある。地下水の流れは未知の部分も多く確実な答えがない以上、水の保全を最優先に考えるべきである。

反対運動

地元住民らは300人以上の署名を集め、「等々力駅地下化工事に反対する会」(成田康裕代表)を結成した(2003年8月24日)。設立総会では周辺住民約45人が出席、今後も反対運動を展開していくことで一致した(「東急の駅 地下化で今秋着工 住民反発『井戸水止まる』」2003年8月26日)。

成田代表は「これまでもお願いをしているが、(東急電鉄側には)住民と話し合う場をつくってほしい」と話す(「等々力渓谷守れ 駅地下化工事で枯渇懸念」産経新聞2004年11月2日)。「大井町線とその周辺環境を愛する住民グループ」も活動している。

反対運動参加者は交換性のない等々力渓谷の自然環境を、一企業の思惑で変えられてしまうことに大きな怒りを抱いている。住民へのアンケート調査では大井町線に急行が必要ないと答えた人87.3%と圧倒的多数を占める。一方、大井町線に急行が必要と答えた人は僅か3.6%である(「大井町線とその周辺環境を愛する住民グループ」実施、2004年)。

等々力駅地下化工事反対の署名は現在、莫大な数に膨れ上がっている。何故、それだけ多くの反対署名が集まるのか、多くの人々がその事業に疑問の声を上げているのか、東急電鉄は真剣に考える必要がある。住民側は、二子玉川のグループなどとも連携しながら、法的措置や世田谷区長選・区議選への候補者擁立を含め、反対運動を強化・拡大していく構えである。

時代錯誤の急行化

東急大井町線急行化の真の狙いは、混雑の緩和などではなく、沿線の開発に他ならない。混雑率云々というものは人口が増加していた時代の発想である。バブル崩壊後の建設不況打開のために鉄道が利用され、新たな環境破壊を引き起すのは時代錯誤である。

大井町線急行運転開始予定は2007年度であるが、杜撰とも言える不十分な事前調査のため、ポイントとなる箇所において工事着工に至らず数年が経過している。「地下化だ!」「踏切解消だ!!」「地上の空きスペースの有効活用だ」と主張されているが、地上走行案が再燃している。どちらにしても、遅れを取り戻すための、無理な計画、度重なる変更、短縮される工事期間が沿線住民や利用者に利益をもたらすとは考えにくい。

検討委員会の不誠実

世田谷区は、この計画に対して住民から寄せられた周辺環境へ不安の声を受け、第三者 的な立場から指導・助言する機関の設置を東急電鉄に指導した。これを受け、「等々力駅地下化工事技術検討委員会」が設置された。

環境破壊に対する懸念、東急電鉄に対する不信感を抱いた住民・利用者の多くの声を受け設置された委員会であるが、公正中立な第三者による委員会は表向きのものでしかない。主催は東急電鉄で、委員らに報酬を払っているのも東急である。過去も現在もお金で結ばれた強い絆の元で果たして「公正中立」が存在しうるであろうか。東急電鉄や行政の責任逃れの場として都合よく利用されているに過ぎない。

反対運動側の住民がオブザーバーとしてメンバーに名を連ねているため、形式的には公平そうな雰囲気を醸し出しているが、オブザーバーには一切権限は与えられていない。実際の運営はオブザーバーの目の届かないところでなされている。

委員会の運営に対しては複数件の意見書が提出されており、不満があることがうかがえる(水みち研究グループ「技術検討委員会進行方法に関する提言について」、等々力駅地下化工事に反対する会「技術検討委員会における規約及び運営方法に関する申入書および追加申入書」)。

検討委員会に疑惑企業が参画

等々力駅地下化工事技術検討委員会の作業機関は、パシフィックコンサルタンツ株式会社環境事業本部地盤技術部である。パシフィックコンサルタンツ(PCKK、東京都多摩市、荒木民生社長)は以下の問題を抱えた建設コンサルタント会社である。

「パシコンの顧客は政府や政府開発援助(ODA)に絡むような大企業で、環境調査の目的はそもそも「保護」ではなく、「開発」を前提にしている」(山岡俊介「トップの特別背任疑惑で揺れるパシコン、茅ヶ崎市の「環境調査」でも疑惑」ストレイ・ドッグ2005年11月6日)。

パシフィックコンサルタンツの疑惑

グループ会社「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(多摩市)が、中米コスタリカに対する日本政府のODA事業について、国際協力機構(JICA)から受け取った委託料約23万ドルのうち約17万ドル(約1800万円)が使途不明になっていることなどが発覚、JICAから指名停止処分(2006年3月まで)を受けた。

グループ会社による特別背任疑惑では、PCKK元従業員らが荒木社長と長男(荒木謙)について特別背任容疑で警視庁に告発状を提出し、荒木社長は辞任した(2005年8月15日)。「告発内容は事実でないが、会社の信頼回復のため辞任した」と説明する。「総選挙を控え、批判的な政治家もいるのは確かなので辞めざるをえなかったといえそうだ」(「【お家騒動】パシフィックコンサルタンツの荒木民生社長辞任、後任に高橋副社長」司法ジャーナル2005年08月22日号)。

告発状などによると、グループ会社「パシフィックプログラムマネージメント」(港区、PPM)は2003年5月、大手不動産会社から原野の開発業務を12億5000万円で委託されたが、その業務の一部を立川市内の別の不動産会社(1998年3月に2回目の不渡りを出し事実上倒産)に2億9000万円で下請け委託した。この不動産会社は、長男がかつて社長だった情報提供サービス会社「パシフィック・ジャパン・ネットワーク」(世田谷区、PJN)に対し2003-04年に計約2億円を送金しており、事実上グループ内で還流した形になっていた。

荒木前社長と長男は、立川市のこの不動産会社に委託料を支払うことで、PPMに損害を与えた疑いが持たれている(「東京のコンサルタント会社 倒産会社に2億9000万円 グループ内2億円還流 社長らを告発へ」毎日新聞2005年8月3日、「<特別背任疑惑>パシフィック社元社員らが社長と長男を告発」毎日新聞2005年8月17日、「「パシフィックコンサルタンツ」社長 特別背任で告発状」産経新聞2005年8月17日)。

掲示板投稿

振り回される。目が回る。体調も悪くなる。 2005/10/24 1:23 [ No.3136 / 3138 ]
大井町線急行運転開始予定は平成19年度。
然しながら、杜撰とも言える不十分な事前調査の為、ポイントと
なる箇所において工事着工に至らず過ぎる事、数年。
「地下化だ!」「踏切解消だ!!」「地上の空きスペースの有効活用だ」
などと言ってはいるが、「暫定的」な「地上走行」案再燃。
どちらにしても、遅れを取り戻すための、無理な計画、度重なる変更、
短縮される工事期間がどのような結果をもたらすのか。
二子玉川再開発の「提訴」も目がはなせない。
田園都市線の朝間の混雑率は解決すべき問題と言うのはわかるが
まずは、その解決すべき問題を抱えた田園都市線の朝間に運休
などと言う事態が発生しない体制づくりを望みたい。

等々力渓谷 破壊? 2005/12/27 10:26 [ No.3410 / 3425 ]
専門家が大丈夫と言っているらしいですが・・・
工事が終わって水流が低くなったら、「事前の専門家の調査では問題なかった」と言って我々には何の過失もありませんという話にするつもりだろ。
むしろ被害者だと(笑)
ヒューザーと同じだな。

Re: 等々力渓谷 破壊? 2005/12/30 21:00 [ No.3421 / 3425 ]
東急様から長期契約(+金)をもらっている企業が工事を進める為に提出している資料(報告書)を、またまた東急様からお金をいただいている先生方がご覧になっているので、「問題有りでございます。」ナドと言う話になったらそれこそ渓谷が破壊されると言うより、地球が破壊されるほどの驚きでしょう。
それはさておき、なぜこんなに最近止まるのですか、東急の電車は?本日の夕方、2−3日前の夜、数日前の朝間ラッシュ時、、、、ブレーキ故障ばやり??「うちの車両じゃないですから。悪いのはうちじゃない。」と言うのは、いただけません。そう言いたい気持ちはわかりますが、”東急線”として、”田園都市線”として利用しているのですから、自社線内で起こった事に利用者に、逃げの言い訳をしないでいただきたい。ブレーキ解除ができなくなった事故ではなく、反対にブレーキが効かなくなり人命にかかわる事故が起きた時、うちの車両じゃありませんから、東京M他さんと各自交渉してくださいと、逃げるのではないかと心配になります。そんな事になったら、株価は!!!↓↓↓???

2005年8月18日

等々力駅地下化工事に反対する会の成田と申します。今回 等々力でシンポジウムを開催するのに際し、参考に本HPを見させていただいております。実に多くの、なおかつ詳細に案件を調べていらっしゃっているので、敬服しております。しかしながら現在東急グループの総力を注いでいる渋谷再開発や二子玉川再開発の案件が取り上げておられないので、ご参考までお知らせいたします。また、大井町線・中延駅で起こっている、葬祭場建設のいきさつなど、東急のダークサイドを如実にあらわすものもございます。本HPに加えていただきたくメールいたしました。とりあえずご報告まで。

東急電鉄宛「環境を破壊する開発の中止要望」2005年10月15日

貴社が世田谷区で進めている東急大井町線・等々力駅地下化及び二子玉川東再開発は環境を破壊するのみで、地域住民にとっては有害無益です。中止されることを希望します。


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